お気に入り いろいろ

古いもの、新しいもの、気ままに…

かいじゅう屋さん

2017-07-22 14:24:25 | いろいろ




「かいじゅう屋」さんが目白から引っ越して二ヶ月。
久しぶりにかいじゅう屋さんのパンが食べたくなって、西武立川から歩いて10数分、鈴木農園内にあるお店に行ってきました。
今日は、「一日だけのレストラン」の日で沢山の人出。和食や洋食のお店も出て、野外の昼食を楽しんできました。
かいじゅう屋の橋本さんは、ますますパン屋さんらしい、いい顔になっていました!

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李朝染付壷

2017-07-20 09:54:25 | 古いもの


 

美しい姿形の壷です。
ふっくらした胴に、引き締まった口造り、勢いのある太い筆致の草文が心地よいです。
青色灰白磁に、染付はやや暗めの発色、壷の底は削り出しされています。
肩に「上」の文字が入っているのですが、意味するところが不明です。
写真にあるように、口縁に小さなワレ修理とニュウがあります。
珍しいタイプなので、制作年代は諸説でてきそうですが、私には李朝中期にさかのぼるものに見えます。

 (口径7センチ、胴径15センチ、高さ12,6センチ、底径6,5センチ)
  <売約済みになりました>
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宮本恒平の油絵

2017-07-16 10:35:59 | 古いもの


フランスの田舎の風景と思われる1923(大正12)年作の絵です。
不思議なゆるさと心地よさが伝わってきます。
この時代(大正~昭和初)の洋画は、描き手の切実さがあふれるのですが、それとはちょっと違った面白さがあるのです。
恒平(1890-1965)は、経済的に恵まれていて生涯気ままに絵を描きつづけた人。
作品はあまり残っていません。

 (45×52センチ 額無し)
  <売約済みになりました>
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合鹿椀

2017-07-13 10:56:27 | 古いもの


 

合鹿の豪快なイメージとは違って、一見平凡。しかし、手にすると楚々として味わい深い姿形が見えてきます。
力強い高台が魅力的です。
ロクロによる木地の仕上げは薄手で、手斧によるハツリ目を残しています。布着せや高台内の漆が省略されています。
内側の漆は茶褐色に変色しています。
柳田村発行(平成5年)の『合鹿椀』では、合鹿椀の流れを一期~八期に分類していますが、
それによると、この合鹿椀は後期~末期に当たります。
しかし、近年の研究では、この分類の大幅な見直しがすすめられて、時代判定が逆転しているとも聞いています。

 (口径 約13センチ、高さ8,5センチ、高台径7センチ)
  <売約済みになりました>
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糸島出土の土器

2017-07-12 10:27:46 | 古いもの




北九州糸島出土の壷形土器、とても大きいです。
おおらかで、発掘ほやほやの雰囲気で、古代からの風が吹いてくるようです。
丸底なので、ゴロンと横にすると、球形のオブジェ。
約9ミリの厚さがあり、比較的高温で焼かれています。
「土師器~須恵器への過渡的な土器」ということで、購入しました。
しかし、九州の土師器や朝倉窯などの初期須恵器との共通点が見つかりません。
私には、弥生中期末~後期にかけて朝鮮半島から渡ってきた「朝鮮半島式土器」に見えてきます。
この時代、九州北部と朝鮮半島との相互交流が活発でした。
九州北部からは朝鮮半島からの鉄器、青銅器、土器が出土する一方、彼の地の遺跡からは数百の弥生系土器が出土しています。

 (口径15センチ、高さ37センチ、胴径31センチ)
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