招き猫 2005年05月29日 | Weblog 昔、つき合ってもらった猫たち(多くは野良でした)の顔が 時々、浮かんできます。 「彼らは、なんて立派だったのだろうか」などと…。 というわけで、また猫グッズの紹介です。 この僅か5センチ位の小さな招き猫。 沢山見て、手にした招き猫のなかでも、 お気に入りの「逸品」です。
中国の白磁 2005年05月29日 | Weblog 今まで、中国の磁器には、あまり関心がありませんでしたが、 この白磁の鉢は、ピーンとした緊張感のなかにも 心地よさが感じられます。 裏には「大明宣徳年製」という 明初の時代を表す文字が入っていますが、 実際には、明末頃のものです。
猫・マッチケース 2005年05月15日 | Weblog この大正時代のマッチ入れの猫。 エジプトのブロンズの猫ほどではありませんが、 しっかりした造形です。 私は猫好き人間。 何故か、対等につき合える仲間のような気がします。 それで、ついつい猫のアイテムが 増えてしまいます。
鉄の硯 2005年05月15日 | Weblog 以前、池田三四郎さんの『金の民芸』という本に 掲載されていた鉄の硯と同じタイプのもの。 実際に使用されていたもので、 墨の跡が残っています。 手打ちの鉄の質感がよく、この薄さも、 何ともいえまえん。