超スローカーブ

更新が遅れても仕方ないと予防線を張ったつもりの、私ことブリダイが世相や身近な出来事について斜め切りしたごった煮

「おやじサロン」一年目

2014-02-10 19:01:30 | Weblog
第1回 「おやじサロン」
我が自治会の、シニアサークルの活動のひとつとして本年2月より毎月1回「おやじサロン」と云う集まりが始まることになり今日がその第1回の日であった。 各自ビールなど飲み物、つまみ持参で...


 goo の事務局からのサービスなのか、「一年前の2月の今日、こんなブログを書いています」とメールが届いた。

 そのブログとは、「おやじサロン」のタイトルで、我が自治会のシニアサークルの企画として、月一度「おやじサロン」として集まって話しをしょうと決めた、その第一回目の様子についてのものだった。

 その前年にシニアサークルが世話役の方のご尽力で発足した。そして、行事をいろいろ考えるなかで、月に一度は自治会館に集まってお話しをしょう、ただ集まって世間話しもするが、世間話しだけで終わるのでは芸がないので、先ず最初の試みとして、メンバーの方はほとんどこれまで会社とかで何等かの仕事をやってきているので、その仕事の話しとか、勤めていた会社の属している業界の話しやそのウラ話のようなものを順に話してはどうかということになったのだ。
 それで、第一回目は幹事役でもあり、この企画の言いだしっぺと云うことで、Oさんが「広告業界について」話された。
 そのことと当サロンの経緯などをブログに取上げたのだった。

 毎月第二土曜日の午後5時に自治会館に各自ビールなどの飲み物とおつまみ持参で集まって、その後も3月、4月と行い、それぞれブロクにも取上げていた。

 そしても5月に私が講師役で話すことになり、私が仕事で係わった「潜水艦について」のお話しをしたのだが、話しの中で自然と、その会社へ入社した経緯などの質問があり、その流れで、卒業した学校やら、生まれたところにまで話しが及んだ。
 これは尤もな話しで、これまで皆さんお互いに話しはしていても、その様な詳しい自己紹介などはほとんどしていないのではないか、ほとんどブラックボックスであったのだ。

 そして6月も、初っ端から「○○さんは何処の生まれですか」と先月ような流れになり、講師の方もそれならと話すスタイルが自然と、これまでのブラックボックスされていた部分、つまり生い立ちから話し始められるようになった。

 以後からは、大体この様な生い立ちから入るようなスタイルが定着したようだ。

 このため、私の「おやじサロン」のブログも、5月までは業界の話しや仕事の話しなので書いてきたが、6月分を書く段になり、これは「個人情報」になり、許可なくブログで公開するのはダメなのではないかと思い、このことについて調べ直してみても、やはり書くのは具合悪いと判断した。
 このため第5回目はその旨を含めてブログに書いた。そしてこれ以降も同様の理由でブログには出来ないとも書いた。
、実際それ以降は「おやじサロン」についてはブログに書いていなかった。

 ブログには書かなくなったが、その後も「おやしサロン」は健在(?)で、毎月一度、順に講師役がかわって行っている。 
 今年の一月は、総会や新年会や初詣や慰安旅行など行事が多かったのでお休みしたが、2月は8日に12回目の「おやじサロン」を開いた。
 
 このサロンによって、現在12人の方のより詳しいプロフィールが分かって、今まで以上に親近間をもってお話しできるようになったのではないか。
 「おやじサロン」はその他のハイキングなどの行事と同様に、自治会の会員同士の親睦を深める一助となっていることは間違いないと思うし、これからもテーマを変えて続けて行きたいものだ。
コメント
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