ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

竹中直人の匙かげん 2「そう。」

2006年12月19日 | Weblog
久しぶりに劇場に出かけた。舞台を見るときは出来るだけ予め情報を入れないようにしている。今回も竹中直人演出で井川遙が出ること以外はナンにも知らずに出かけた。
劇場の前に貼っていたポスターで教授とアッコちゃんの娘の坂本美雨が出るのを知って
ヘぇーと驚いた。YMO世代としては彼女がアッコちゃんのお腹の中にいた頃からその存在を知っている身としては感慨深いものがある。ミュージシャンとしてはそのヴォ-カルを聞いた事もあるがどんな顔しているかは知らなかった。竹中直人は演出だけなのかと思ったらしっかり主演だった。その存在感はさすがで映画にTVドラマにと1年中見掛けるが生の舞台は格別だった。芝居に出てくる最初の女性がやたら胸の空いたドレスで巨乳を強調して舞台の袖に現れた。最初、それが井川遙かなと思ったらそのオッパイの大きな女の子が坂本美雨そのひとだったので驚いた。井川遙も美人だけどTVでみるとムチという感じだが実物はガッシリという感じだった。あとスリットミカコこと高橋ひとみも出ていた。いまなにかと話題のふぞろいの林檎がスカパーで再放送されているので欠かさずみてるがこのシリーズ第1作ではいまのTVコードでは考えられないけど高橋ひとみが風俗娘の役でいきなりヌードを披露していてヒエーと驚いた。そういえば今はYoutubeで常盤貴子の伝説のドラマも見えるし昔のTVは面白いかったなァ…。お芝居の方は最初は設定自体がイマイチよく判らなかったが、終わってみればナルホドという内容で全体としては良い出来だと思う。まぁこの舞台は坂本美雨の胸、アノ教授の娘がこんなに大きく育ちましたというのがスベテかもしれない。

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