ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

バルトの楽園

2006年06月18日 | Weblog
ジモティとして贔屓目な評価にならざるを得ない。でももう少し脚本を練って欲しかったなぁ。背景の山の形とかその植生をみるとあぁ阿讃山脈だなぁと判る。
市原悦子の喋りがかなり阿波女のイントネーションに近くてさすが大女優だなぁと感じいった。でもブルーノガンツがピストル自決しようとして腕を負傷しただけってどんな
打ち方やねんとか、シナリオにつっこみどころ満載なのが寂しい。エンドクレジットでカラヤンやソニーの大賀がでてくるがこれは第九とCDの開発まつわる有名な秘話に掛けているのだろうか?

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