ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

寝床

2024年01月25日 | ひとり言
ずっと余震が続いていて
夜となく昼となく揺れて
家がガタビシ鳴って
その度に文鳥が巣箱から飛び出してきて、危険なので巣箱を撤去した

せっせとゴミを運んで巣作りしたのに、突然巣が無くなったのだ
どうするか見ていたら
次の場所を探して
あちこちに潜り込んでいる

暗くて、暖かくて、文鳥からはよく見えるけど外からは見えなくて
人間の近く
を探し回っている

第一候補地
炬燵に入ったババアの腹の上


あったかいよねぇ



中から布団を突きまくっている様子を見たくて
もうちょっと布団をめくったら



「こらー!覗くんじゃねぇー!」
って
飛び出してくるのだ

あぁ…ごめんなさい…

腹の上の文鳥が
気持ちよく眠れるように
ひたすらじっと動かないように
呼吸すら小刻みにするババアである

そんな苦労を知ってか知らずか
文鳥はまったりと座り込む


おやすみ〜💤