ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

さみしい

2018年03月29日 | ぶんちょズ
えもちゃんは

2011年 9月生まれでした。

大きくなってからお迎えしたので

全然懐いてくれなくて困りました。

オットの手が大嫌いで

遂に一度も乗ることがありませんでした。



きちが私から離れません。

手のひらベッドはえものものだったけど

今はきちのものになりました。



きちを抱いていても

言いようのない寂しさを感じます。

私より寿命の短い仔をと思い

文鳥をお迎えしたけれど

送るのは辛いものですね。

けれど

送るのは私の役目だから。

えもも、ぶんぶんも、ゆきも、みんな

私の「負」のものを

全部背負いこんで逝ったのではないかと

感じています。

みんな、ありがとうね。


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えもちゃん

2018年03月28日 | ぶんちょズ
えもが、うまく飛べなくなってから

どれくらいだろう。

今朝はケージから出てくる気配がなく

お迎えをした。

その後ずっと

手のひらに入りたがって

テーブルに置くと

ヨロヨロしながら私の後を追いかけてきて

手のひらを要求する。

なんか気になって

ご飯の後片ずけもしないで

ずーーーーっと抱いていた。

出勤の時間になって

パジャマで包んで

ご飯と水を置いて出た。

なんとなく

逝くかもしれないと思った。

帰宅したら

すでに旅立っていた。

私の帰りを待たずに

逝ってしまった。

私の後を追ったようだ。

力を振り絞って飛んだけど墜落。

積み上げた本の隙間に挟まってしまった。

こんな死に方をさせて

ごめんな。

仕事休んで

ずっと抱いていてやればよかった。

ごめんな。

ごめんな。

えもちゃん。


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添い寝

2018年03月16日 | ぶんちょズ



私が布団に入ると

えもが飛んできて

布団に入ってくる。



しばし見つめ合う。



潰しかねないので

捕獲してケージに入れるけど

「添い寝」してあげる

とでも言うように

私の頬に寄り添うえもが

愛おしい

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