大晦日

誕生日に一つ年を取り、

なのに、年末になるとあそこでもここでも「新しい年が来る」と。

また年をとるのか・・・？

一年に二つ年をとった気になるのは私だけ？

なんて、アホなことを考えつつ、年末で渋滞の道を走り

文鳥様のご飯を買いに、ホームセンターへ行ったのだ。

・・・オットが・・・

「ヒナっぴがおるで」と。

・・・・・いけないと思いつつ、見ちゃったのよ・・・・。

で、連れて帰ってきちゃったのよ。



どうしましょ、どうしましょ、どうしましょ・・・

二つ年を取ったような気がして、寿命が少なくなったような気がして

生きてるうちにやりたいことしなくちゃ、なんて思っちゃって。

おまけに、文鳥より私の寿命が短いかも・・なんて思ったら

一日でも若いうちに連れて帰らなくちゃ、なんて思っちゃって。

大晦日がいけないの。

そうよ、ひなっぴを連れて帰ったのは大晦日のせいなのよ。



ひなっぴ、かわいいねぇ



手のひらベッドをひなっぴにとられたえもは



スネたのか、遠くから見下ろしておりました。