突然の

『ライゾウと私と・・・』のらいぞうさんから

ゆきちゃんへお花が送られてきました。

真っ白なお花達がゆきちゃんを思い起こさせてくれます。



かわいらしいピンクのガーベラ

ずいぶんなお転婆さんだったけど、ゆきちゃん女の子だもんねぇ。

よかったね、ゆきちゃん。

らいぞうさん、ありがとうございます。



突然ですが

本当に突然に

文左衛門が逝ってしまいました。

私の不注意です。

ケージの扉が閉まっているのに気づかず

強めのヒーターと、冬らしからぬ陽射しにあてられて

文左衛門はゆきちゃんのもとに逝ってしまいました。

ごめんねぶんぶん・・・。

熱かったね・・・、苦しかったね・・・

昨日は私もオットも仕事で

早めにオットが帰宅した時には

もう文左衛門は息絶えていたそうです。

夏の陽射しには神経質になっていたけれど

冬の陽射しは・・・・・注意が足りませんでした。

積雪で土が掘れず、ダンボールハウスに寝かせていたゆきちゃんと

文左衛門を一緒に埋めてあげました。


今は何も考えられず

何もできず


ごめんなさい

文左衛門

文左衛門・・・。

ゆきちゃんがいなくなったこと、わかっているみたい。

ハウスに入らなくなった。

ハウスの下に立っても、首をニョロニョロさせて威嚇しなくなった。

それに、なにより

私にまとわりついて来る。

うるさいくらいに、私の周りをチョロチョロ動き回り

手の平ベッドにはいりたがり

どこへ行くにもついて来る。


わかっているんだね。

守るべき「ゆきちゃん」がいなくなったって。


自分が寂しいから私にまとわりついて来るのか。

いや・・・、

私が寂しがっているのが分かるから、慰めようとしているのかもしれない。


『ねぇ、ボクがいるよ。』


うん、そうだね。

虹のむこう

ゆきちゃんが

虹の向こうへ旅立ちました。

昨夜は文左衛門と喧嘩をし

寝るのはいやだと、部屋の中を逃げ回り

今朝はしっかりと止まり木にとまって大あくびをし

おいしそうにご飯を食べていました。


仕事から帰ってケージを覗いたら、

すみっこに眠るように横たわっていました。

そっと手の平に乗せたら、ふわふわの羽が暖かくて

「ゆきちゃん」って呼んだら目を開けそうなくらい

いつものゆきちゃんでした。


月曜日に病院へ行って薬をもらってきたばかりでした。


ここしばらくは薬を飲むのを嫌がり、私の指を噛んでは

「美味しいお水を頂戴よ！」と催促をしているようでした。


ごめんね。

お水・・・飲みたかったね。


ゆきちゃん、今は、大好きなダンボールハウスの中に居ます。

明日、お庭に埋めてあげようと思います。


写真は、我が家にお迎えした日のゆきちゃんです。

すずめのかくれんぼ

ぶんぶん地方、えらいこっちゃになってます。

今朝、久しぶりにジムに出かけたら、

道路＆駐車場の除雪が出来ていなくて辿り着けず

（1時間後には除雪ができてますとの職員の言葉を信じ）

１時間後に再度行ってみたものの、雪の為駐車が不可。

結局今日はお風呂にも入れずに、スゴスゴと帰ってきたのでした。

ジムで動けなかった分、家の前の雪かきでもいたしましょう～


せっせ　　せっせ　　せっせ　　せっせ


いい汗かきました～

頑張ったご褒美に、真昼間から入浴～

良いお湯でございました



さて、ぼんやりと降る雪を眺めていたのですが

すずめの鳴き声がいたしまして。

ぶんちょズの食べ残しの餌をばら撒いておいたのです。

以前から撒いていたのですが、（すずめを狙って？）猫が徘徊するようになっちゃって

すずめが寄り付かなくなっていたのです。

でもこの雪でさすがに食べ物が無くなったのかな。

この雪じゃ猫もコタツで丸くなってるだろうしね


お腹いっぱいになったのか、木の枝で一休み。



ぷくぷくになってるね。

外は寒いだろうね。



一羽増えた。



また一羽。

もっとよく撮りたくてそっと近づいたんだけど、気づかれちゃった。



隠れたつもりでも



見えてるよ