ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

水汲み

2024年01月23日 | ひとり言
今日から雪が降り続くと言うことで
午前中に
水汲みに出た

いつもの水場には20ℓのポリタンクを
10個ほど積んだ軽4が先にいて
後ろについて車中でスマホいじってたら
「お先にどうぞ。」って声をかけられた

聞けば
七尾地区の方だそうで
ガタガタの道をゆっくりと走って
やっとここまで来ましたとのこと
ペットボトルの飲料水は十分に支給されているものの、生活用水に困っている
飲料水を洗い物に使うのは抵抗があるという
お年寄りは給水所まで行けないし、ましてや水を持って帰れない
ここの水なら飲めるし、洗い物に使っても良いからお年寄り世帯に配るんだそうだ

こういう時、なんと声をかけたら良いのか

お先にありがとうございました
お気をつけて
としか言えなかった
語彙力乏しいババアである



地震で瓦がずれたので
罹災証明を申請したのだが
被災状況確認に役場の人が来た
胸には「相模原市」の文字
こんな小さい街にもちゃんと支援の手が来ているんだなぁ
日本各地の皆様
ありがとうございます


水は汲んだし
灯油も買った
米も買った
ジャガイモ・玉ねぎ・大根・ネギは物置にある
林檎とみかんは箱買いしてあるし
雪で家から出られなくなっても
暫くは大丈夫だ

さて
雪はどのくらい降るんだろう
災害級とか警報級とかお天気お兄さんが言ってたけど
雪の重みで家が潰れないと良いのだけど





なんの心配もなく
ゆで卵食べてる文鳥

鳥って超敏感でしょ
地震予知できないの?

文吉は飼い主に似て超鈍感
人間に素手で捕まえられるほど鈍いです
予知能力などありません





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