美味しいです

ゆきちゃんはもちろんですが、ぶんぶんも煮干が好きです。

あのかぐわしい煮干臭をキャッチすると、ちゃ～んと飛んできます。



うれしそうな顔してカジカジやってます。

ぶんぶんも煮干好きだもんね。



どお？ぶんぶん、美味しい？



うんうん、美味しい顔だね

ひとしきりカジカジやった後、一尾咥えて



ハウスに入っていきました。

仲が悪いとはいえ、やっぱり気になるお互い様。

仲良くなっておくれ

サザエ

ご近所さんから「サザエ」をいただきました。

きれいに洗って茹でたてのホカホカをいただきましたの。

この奥さん、とっても気の利く方で、いつもすぐに食べられる状態で持ってきてくださる。

私の方から差し上げるといえば、土のついたままの菜っ葉とかイモとかなんですけどね。

私もちゃんと調理して差し上げたらいいのかなぁ・・・

・・・なんて考えちゃうと、ご近所付き合いが面倒になるから考えないことにしよう



ホカホカのサザエさんを手に、さっそく一個つまみ食い

おいしぃ～～～

私が物をほおばれば、ぶんぶんが「ボクも～！」と飛んでくる。

はいどうぞ。



おっかなびっくり背伸びして、覗き込んでいたけれど

思い切って『ツンツン』して




怖くないことを確認できたら

大胆に「がぶり～」



ぶんぶん、それ私がつまみ食いした殻だよ～。

煮干 復活

ず～～っと何か忘れていたような気がしてたのよ。

スーパーに行く度に、何か買い忘れたような気がしてたの。

ず～っと豆苗が売ってなくて、このもやもやは豆苗が無いためだと思ってたのよ。


ふと見た「煮干」

やだ！煮干買い忘れてたじゃん！！

思い出した――――ー！

買い忘れてたのは「煮干」だったのよ。

あぁ・・・、私もついに・・・・



・・ってことで、早速お買い上げの煮干さん。

袋をピッと開けたとたん、ゆきちゃんがダッシュでやってきたわ。

ごめんね～、ゆきちゃん、煮干食べたかったんだね～。



早速袋にダイブです。

なんてうれしそうな顔。



もう、夢中です。



袋から出ると「はい、おしまい。」ってなるのが分かってか出ようとしません。



満足した顔。

もちろん一尾咥えてハウスに入っていきましたよ。

久しぶりに部屋中に煮干臭が充満したひと時でした。

玉葱

雨も上がり、昨日は朝から良いお天気でした。

さて、玉葱の収穫いたしましょう～、畑へＧＯ。



草ボーボーで恥ずかしいんですが、玉葱　ＩＮ　畑～。

折れてヘタってて情けなく見えますが、この状態が収穫サインなんです。

赤玉葱はまだシャンとしているので収穫できません。




収穫は来週あたりかな～～。

葉っぱの部分と根っこをカットしてコンテナへ。



玉葱一年分収穫しました～
（けど、一年じゃ食べきれないと思う・・・）

同じ品種の同じくらいの苗を、同じように植えて同じように育てたのに



手のひらからはみ出すほど大きな物あり



どうなっちゃったの？ってくらい小さい物あり

人生いろいろ・・・玉葱もいろいろ・・・ですね。


ボーボーの草を引っこ抜いてたら、土中の虫も掘り起こしちゃったようで

スズメちゃんが寄ってきました。



虫には済まないけれど、スズメちゃん食べてくれてありがとう。

\1,000

相変わらずゴミ箱をあさり、気に入った巣材を見つけると運んでいるぶんぶんです。

昨日もゴミ箱に飛び込んだと思ったら、何やら咥えて飛び立ちました。

いつもなんだけど、巣材を咥えるとハウスと反対方向に飛びます。

私の目を攪乱するようにあちこちと飛び回り、なかなかハウスには入りません。

それでもじーっと見ていると、まるで「見ないでよ・・・。」とでもいうように

ぶんぶんも私を見ます。

本当は巣の位置を知られたくないんだろうなぁ。


昨日咥えていたゴミは




これ



ありゃ、裏返し。

ぶんぶん、なに咥えてるのか見せてみ。



￥1,000　・・・ですか・・・。

安いオトコだねぇ・・・

なんでだろ～？

眠くなったら自分からゲージに入って、もう絶対に出てこなかったぶんぶんが

最近は入ろうとしない。

無理やり捕獲してゲージに放り込むと、暴れる。

毛布を被せて真っ暗にすると、もっと暴れる。

ガサガサという音を無視していると、

ガコッ　ぶゎささささ―――――

こりゃ・・、落ちたな・・・

根負けです。

夜も遅いのに、つい放鳥　（嗚呼、甘いわね。）

根性でゲージから出してもらったぶんぶんだけど、そりゃ、眠いに違いない。

ハウスにはゆきちゃんが籠っているので入れないし、どうするかといえば

私の布団に入り込もうとする。　　危険

もう仕方なし・・・ぶんぶんが手のひらベッドで眠るのを待ち

爆睡したころを見計らって、毛布でそっと包む。

ここでゲージに放り込むとまた暴れるので、「毛布」なのだけど

やれやれ、まいった。

うっかり手のひらベッドで抱いたまま、私が寝ちゃったら大変だ。

「ぶんぶん～、もう毛布に入ろうよ。」
「ねぇ、もういい加減にねんねこしようよぉ～。」
「頼むから～、寝てくれぃ。」

毎夜一人ぶつぶつと文鳥に話しかける。

声だけ聞いたら、乳飲み子でもいるのか？と思われそうな。


なぜ急にゲージに入るのを拒否するようになったのか、原因が分からない。

虫でもいるのかと丸洗いの上熱湯消毒までしたけれど、暴れる。

ヒーターを外した頃からのような気がするのだけど、体温の高い文鳥にはまだ寒いのだろうか。

びっちょびちょ

梅雨ですね～、ムシムシします。

今日はこの地区のお祭りの日です。

朝からしとしとと降っていたので、子供神輿が中止になりました。

せっかく練習してたのに残念だねぇ～、と言いつつ、集会所の鍵を開けたり

お掃除したりしなくて良くなったので、ちょっぴり喜んでいるんですけど。

村の鎮守様ですから「お祭り」には参加しなくてはいけないのでしょうが

区の集会の時「区費を使って神社だけ援助するのはいかがなものか？」との意見を述べたオットは

「よそ者は両耳塞いで黙っとれ！」と言われて、プッツンいっちゃったそうです。

今日は自治会代表で御祓いに参加しなきゃいけないのだけれど

「絶対、行かん」と意地を張っております。

ま、どうでもいいですけどね。

こんな不信心者が行ったら、神様も困っちゃうだろうし


さて、今日もゆきちゃん、豪快に水浴びしましたよん



いつも思うのよ・・まったく別の生物になったみたい・・って。



耳穴全開だし、手羽先見えちゃってるし、

さあさあ、早く乾かそうね。

ゆきちゃんが必死にプルプルと乾燥中、ぶんぶんは



エンドウ豆食べてました。

静か～に、こっそりと、ゆきちゃんの分までぜ～んぶたいらげちゃった。

ぶんぶん、ゆきちゃんには内緒にしておくんだよ。

衣替え

６月も後半に入ってますが

やっと家の中の模様替えをしました。

襖をはずして簾をかけます。

暖簾を涼しげなものと取り替えます。

お隣から丸見えの為、いつもは締め切っている窓に

目隠し用のカフェカーテンをかけて開け放します。

台所の窓も丸見えの為、簾をつけて開けます。

心地よい風が家の中を通り過ぎます。

さぁ、部屋の中は夏仕様になりました。


別室で避難していたぶんぶん。

ありゃ、あんたも衣替えしたのかい？



尾っぽの一番上の黒い羽が抜けて、涼しげな尾っぽになっちゃいました。

換羽のたびに白い羽が増えているような気がします。

どして？

ぼ～っとテレビを見ながらおやつをポリポリしていた私の視界の隅を

白い塊が横切った。

ん？

んんん？

ちょっとぉ～、ゆきちゃんにしてはデカイ塊だったわよ～。



あっはっは～！

ゆきちゃんハウスから“お布団”背負ってきちゃったのね～。

うまいぐあいに絡まっちゃったねぇ。

ティッシュだしケガはしないでしょ、どうするかちょっと観察しちゃお



うんうん、そりゃ、うっとおしいよね



体を動かしているうちにだんだん落ちてきたね、うまいもんだ



どうなってるんだろうねぇ、ゆきちゃん



おっ、だいぶ抜けてきたじゃん



もうちょっと、もう一分張り


ぴょん！とした拍子にスッと抜けました。

よかったね、ゆきちゃん。



はいはい、いってらっしゃい。

ぶんぶんにね、「ゴミを持ち込むな。」って言っておくんだよ

拗ねちゃってるの

ぶんぶんがまったりしてます。

ねむねむです。



何処にいるかといいますと



こんなところに居るのですよ。

スピーカーの近くでうるさくないんかなぁ。

お尻、冷たくないんかなぁ。

「ぶんぶん～、こっちにおいでよ～。」って声をかけても知らんぷり。


実は・・・私・・・。



右手にカメラ、左手にゆきちゃん状態だったのです。

“ボクの乗る手がないもん”とでも言いたげな。

ぶんぶん～、拗ねてるのか～？

ほれほれ・・と、足をブラブラさせてみたけれと

私のあんよには興味が無いらしく、ピクともしませんでした。

もういいよ、そこで寝てな。

ねぇ、ゆきちゃん。

ゆきちゃんはいい子だもんね。

手のひらベッドが大好きなんだもんね。

でも・・・。



どうして「手のひらベッド」だと、こういう態勢になるわけ？

律儀にも「真一文字」じゃん。

モニターの上とか、オットのあんよの上とかなら、まんまるの

白玉団子になっちゃうのになぁ

なんと！

老母の指示のもと、連日実家の農作業にいそしみまして

こちらに帰ってきてからは、自分の畑で農作業。

あぁ、猫の額ほどの庭ですが、草がボーボーと育っちゃってまして

せっせと草取りなんかもしてましたの。

なんと！

３㎏減　

甘々黒豆で増量しちゃう前の体重に戻りました。

この調子で毎日畑に出てたら、もっと減っていくかなぁ・・。



・・が、・・・、オットの見解では

「単に炎天下での労働で一時的に体内の水分が減っただけやろ。
　ビールやジュースがぶ飲みしたら増量するでぇ～」



あぁ・・そうかも・・・。

疲れてビール呑む元気もなかったの。
　
ここでぐっと我慢出来たら、この体重で落ち着くのかも。

でもね～、元気になってきた今日あたり、お風呂上がりにく～っと飲みたいなぁ