久しぶりに畑に行って
大根を一本引っこ抜いて帰ろうとしたら
上の畑のおっちゃんが降りてきて
「こんにちは〜、寒くなりましたね。」
ってご挨拶
するとおっちゃんが
「蕪、早くとらんと、どんどん大きくなるよ。」
そうなの
蕪ってこんなに寒いのに日々育つのよ
収穫しなくちゃと思いつつ
あまりに大きくなっちゃって
とるにとれなくなってたの
「あんまり大きくなって、どうして良いか分からんの。」
って言ったら
「かぶら寿しにしたら良いがいね。」
おっちゃん、簡単にいうけど
かぶら寿司ってめちゃ手間が掛かるよね
去年チャレンジしてみたけど
ババアのいい加減な性格が災いして
失敗続きだった
美味しく作れるわけがない
でも
せっかく蕪があるんだし
もう一回チャレンジしてみようか
デカすぎる蕪(大きさ比較:文鳥)
形も歪で虫喰いで売り物にならず
って事で
ただいま蕪を下漬け中
さて
ちゃんと「かぶら寿司」になるかどうか
自分でも分からん
久しぶりの文鳥撮影
スマホに興味津々だった文吉も
久しぶりのせいかスマホにビビりまくり
すぐに慣れて
この笑顔
(笑顔に見えるのはババアだけ?)