12月22日(土)
森のようちえんってご存知ですか?
もともとは、ドイツやデンマークなどで始まった自主保育の形態で
森林や自然の中での幼児教育を指します。
ここ数年で日本でも新しい保育の形として広がってきました。
子どもたちは自然にふれて遊ぶことで、
感覚の発育、生命への気づき、多様性への認識、コミュニケーション能力など
たくさんのことを学ぶことができます。
ならば、ここ黒松内にもたくさんの自然があるじゃないか!
ということで、この4月から黒松内ぶなの森自然学校で
「森のようちえん」が始まりました。
今回のテーマは「そりすべりようちえん」
参加者は、黒松内・寿都・蘭越の親子が来てくださいました。
みんな集まるとまずは、絵本の世界へ
「ゆきのひは あつい あつい」(絵・文 いわむらかずお)
外は寒いけれど、そりすべりに行こう!と
お借りした近くの牧草地へ出発!
ダイナミックにそりすべりを楽しみました。
そりで一気に小山を滑りおり、
またまた、一生懸命に山を登る。
山登りは疲れるけれど、もう一回滑りたいから登る!
そんな繰り返しで みんな最後はポカポカのヘトヘトでした。
青空と白い雪野原、まわりは山。
そんな空間で遊べることは、とっても幸せなことですね。
<間村 奈未子>
森のようちえんってご存知ですか?
もともとは、ドイツやデンマークなどで始まった自主保育の形態で
森林や自然の中での幼児教育を指します。
ここ数年で日本でも新しい保育の形として広がってきました。
子どもたちは自然にふれて遊ぶことで、
感覚の発育、生命への気づき、多様性への認識、コミュニケーション能力など
たくさんのことを学ぶことができます。
ならば、ここ黒松内にもたくさんの自然があるじゃないか!
ということで、この4月から黒松内ぶなの森自然学校で
「森のようちえん」が始まりました。
今回のテーマは「そりすべりようちえん」
参加者は、黒松内・寿都・蘭越の親子が来てくださいました。
みんな集まるとまずは、絵本の世界へ
「ゆきのひは あつい あつい」(絵・文 いわむらかずお)
外は寒いけれど、そりすべりに行こう!と
お借りした近くの牧草地へ出発!
ダイナミックにそりすべりを楽しみました。
そりで一気に小山を滑りおり、
またまた、一生懸命に山を登る。
山登りは疲れるけれど、もう一回滑りたいから登る!
そんな繰り返しで みんな最後はポカポカのヘトヘトでした。
青空と白い雪野原、まわりは山。
そんな空間で遊べることは、とっても幸せなことですね。
<間村 奈未子>