お助け隊続々到着

長期村終盤を迎えて、お助け、激励隊が続々やって来てくれています。

給食ボランティアの第２陣、加藤さん、田上さん、和泉さんの割烹着姿のお三人は、ＮＥＯＳグループの山登りの会員さん達。札幌や旭川からきてくださいました。子ども達にたっぷりとご飯を用意してくれています。これまで、食の細かった子もびっくりするように食べるようになっています。

長期村の１回目、２回目、３回目と初期の頃に参加した時に小学４年生だった、ゆなさん、はるかさんは、もう高校生。ボランティアとして、給食のお手伝いや子ども達を上手にアドバイスしてくれる頼もしいお姉さん達になりました。　昨年のスタッフのさっとんが激励に。　週末には留寿都からかつてのスタッフ、じょー。
ご近所のふくちゃんもしばしかけつけてくれています。

ＮＥＯＳグループからも現役のガイド・インタープリター（自然案内人）達が結集してきます。樋口さん、おっちー、しゅんちゃん、てるさん、とばじぃ。　現場にこれだけのスタッフが集まるのは、我グループでも久しぶりのことで、珍しいできごとなのであります。　子ども達にとっては、なかなかインパクトがあるキャラクター達となるでありましょう。

ご近所からもお手伝いや　食べ物のお届け物がたくさんあります。
いつも　とりたての牛乳を分けてくれる農家の畠山さん　（夕方子ども達が頂きに牛舎へ順番にでかけています）
自然学校のハウスの野菜作りの指南役・小原さん
包丁さばきを伝授してもらう、たくさんの魚を頂く漁師の岩沢さん、本庄さん
ウォークラリーで店先を貸してくださった　スパゲティ屋さん・クレソン
みんなで出かけた加藤商店の方々
大根、インゲンを届けてくれた農家の葛西さん、佐々木さん　
消防訓練でお世話になった黒松内消防署の方々・・・
などなど
たくさんの方々にお世話になりながら、長期村は形づくられています。

子ども達のエネルギーは、どんどん大きくなっています。

あと５日間。　みんな　夏を楽しもうぜ！！