”男”として致命的なのだ！

　千葉県の森田健作知事の資金管理団体「森田健作政経懇話会」が平成１７年、甘利明行政改革担当相の資金管理団体「甘山会」から１００万円の寄付を受けながら、政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かった。
　甘山会の政治資金収支報告書には１７年２月２４日、森田健作政経懇話会に１００万円を寄付したとの記載があるのに、森田健作政経懇話会の報告書には寄付を受け取ったとの記載がない。

　
同一の者から寄付された金額が、合計で年間５万円を超えたときには、その寄付をした者の氏名・住所・職業・寄付の金額・寄付のあった年月日を記載しないといけないことになっているが、うっかり『記載漏れ』しただけの単純過失だから、今から修正すれば「政治資金規正法」の虚偽記載にあたらないとの解釈が許されるのだろうか？意図的に虚偽記載をしたのか、単純ミスによる記載漏れなのかは、『司直の手に委ねる』べき事例である。
１００万円の『記載漏れ』があったら、”収支”があう筈がないから、最初から”闇寄付？”だったと思っているのは私だけでしょうか？？

「一片の曇り」もない”男”「森田健作」に期待していただけに、”男”として潔く身を引いて欲しい。

　

「森田健作千葉県知事」を刑事告発？

　日本共産党の千葉県委員会は、「公職選挙法・政治資金規正法」違反の疑いのある「森田健作千葉県知事」に対して、辞職を求める申し入れ書を提出。また、千葉県会議員で「無所属市民の会」の代表『吉川ひろし』氏は「森田健作を告発する会」を１１日に立ち上げ、１５日にも千葉地方検察庁特別刑事部に告発状と委任状を提出すると発表したそうです。
「公職選挙法」やドン・キホーテに絡んだ「政治資金規正法」違反の疑いのほかに、マルチ企業との癒着や、タレントとして得た報酬を非課税である政治献金として処理していた「脱税」。複数の自民党議員や派閥から多額の寄付を貰っていたにも関わらず、自身の資金管理団体「森田健作政経懇話会」の収支報告書には、いっさい記載されていないという、「政治資金規正法」違反の疑い等があるようだ。（きっこの日記より）

騙された「千葉県民」が”馬鹿”だったでは、納得出来るわけがない。千葉地方検察庁特別刑事部の対応に注目しようではないか？

『すけべ親父』頑張るも・・・

道の駅「しょうなん」で購入した、「山菜おこわ」３２０円が今日のお昼ご飯でした。


　今日の”ウォーキング”を「手賀大橋」から「ヒドリ橋」間の往復と決め、歩き始めてすぐに、ウォーキング中のきれいな女性とすれ違った。そこは『男の性（サガ）？』、思わず振返ったのだ。「３０代前半」と思われる後姿は、お尻「プリップリ」ではないか。『どうせなら、お尻を眺めつつ歩きたいもんだ。』なんて、”スケベ心”が頭を過ぎったが、優柔不断の私は躊躇してしまい、そこから２００ｍ程歩いてしまったのだ。”意を決して”振返った時には、敵？は４００ｍ以上先。一瞬迷ったのだが、”スケベ心”には勝てない。『絶対に追いついてやる！』と、「曙橋」方面を目指し、「一心不乱？」に歩き始めたのでした。２３℃という気温の中、すぐに汗ばんできたが、目標があるから？いや”スケベ心”があるから頑張れる。しかし、２ｋｍ以上歩いたのに”差”が全く縮まらない。そして、４ｋｍを過ぎた頃『お尻』のペースが落ちてきた。最後の力を振り絞り、３００ｍ・・・２００ｍ・・・１５０ｍ・・・あと１００ｍ。『お尻』は、「手賀沼ふれあい緑道」最終地点の駐車場に停めてあった車に乗り込んでしまったのでした。結局、「プリップリ」のお尻は拝めなかったものの、約４．８ｋｍを一度も休むことなく、なんと４０分で歩いていたのです。「スケベ心」があったればの”快挙”でした？

手賀沼の花Ⅱ(春）

　２０℃を越えるような暖かさの中、柏ふるさと公園から手賀大橋まで”ウォーキング”をしながら、デジカメと携帯カメラで撮った、手賀沼の周りに咲いていた「花々」です。３月１６日の『手賀沼の花(春)』とダブっている花もあります。
　腕が悪いのか、安物のデジカメのせいなのか判りませんが、接写が上手く撮れずにピンボケが多く、ボツにした花も数種類ありましたので、後で追加して置きます。



　

スポーツ観戦傷害保険

観客が楽天と県を損賠提訴 ファウルボールが目直撃(共同通信) - goo ニュース
　プロ野球を観戦中にファウルボールが右目を直撃し視力が低下した宮城県の税理士の男性が７日、ネットなどの設置を怠ったとして、試合主催者の楽天野球団と球場所有者の同県に計約４４００万円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こした。球団は治療費と交通費として約４０万円を支払ったが、男性は眼球破裂などで入院し、右目の視力は０・３から０・０３に下がり、仕事に支障が出ているとしている。


最近、野球場へ足を運んでいないが、確か入場券の裏に”責任を負わない”と言うような「注意書き」があったように記憶しているし、球場内にも「注意書き」がたくさんあったと思う？
この訴訟次第で、野球場のグランドと観客席との間を、全てネットで覆いつくさなければならないかもしれない。こんな事にならない為に、『スポーツ観戦傷害保険 』みたいものを作り、掛け金を含んだ入場料にすれば良いのでは・・・

国策捜査の被害者？

　軽々しく１票を投じた”後悔”が、寝ても醒めても頭から離れず、『中身のない青春バカ』森田健作を、どうしたら千葉県知事の座から引きずり降ろせるか？そればかりを考える日々を送っている今日この頃なのだが、一昨日”俳優中村俊太”が、『大麻取締法』違反容疑で逮捕された。偶然、逮捕出来たわけではなく、内偵捜査をしていて、いつでも逮捕出来る確証があったのだろうが、何故このタイミング？
　私なりの「穿った見方」をすれば、『大うそつき』森田健作から話題を逸らす為の、警察(検察）の国策捜査だったのではないだろうか？そうだとすれば、森田健作の悪事を隠す為に、「中村雅俊さん一家」が利用されてしまったのかも知れない。そして、この件の最大の被害者は、”号泣謝罪記者会見”を開いた「中村雅俊」さんだったのだ。大麻所持が、「人間として絶対許されない・人としてしてはいけない事」ならば、「公職選挙法・政治資金規正法」違反で、千葉県民を欺いた「森田健作」は”万死に値”するだろう。

煙草と大麻

中村雅俊さんの長男が「大麻取締法」違反で逮捕されたが、そもそも医学的に健康被害は、「煙草と大麻」のどちらが大きいのだろうか？喫煙は、「肺癌」等の病気になる確率が高いからと、厚労省も認めているところで、煙草のパッケージに注意書きまである。「大麻」は常習性がなく、昔も今も医療に用いられているし、「麻薬取締法」ではなく「大麻取締法」が適用され、所持・売買は罪になるが、使用は罪にならないのだ。と言う事は、医学的に問題がないと思っても良いようだ。
　

今日も”ウォーキング”はお休みでした。

私の１票を・・・

　恥ずかしながら、カミングアウト？しましす。この数日間、「森田健作氏」を批判する記事を書いてきましたが、私の青春時代の「憧れのヒーロー」を信じ、投票用紙に「森田健作」と書いてしまいました。（当然、前回落選した時にも・・・）
　前にも書いたように、投票日１週間前に「森田健作氏」の疑惑を知っていただけに、悔しくて悔しくて堪りません。私の１票を返してもらう訳にはいきませんか？




”ウォーキング”はお休みです。

返せば許される？

森田健作氏に違法政治資金、献金禁止企業から１０１０万円(読売新聞) - goo ニュース
双方とも同法の規定を知らず、森田氏の事務所は、「返還の要否などを専門家と相談し、適切に対応したい」とコメント。ドン・キホーテも「専門家に相談した上で適切な処置をしたい」としている。
　参議院議員１期・衆議院議員２期を経験した『政治家』と、東証１部上場企業の『ドン・キホーテ』が、”政治資金規正法”の規定を知らなかったから、「専門家と相談し、適切に対応したい」という、言い訳が通るとでも思っているのだろうか。例えが悪いが、「制限速度５０ｋｍ/ｈ」の道路を、「８０ｋｍ/ｈ」で『ネズミ捕り』に引っ掛かり、制限速度を知らなかったという理由で、また元の場所まで戻って「制限速度５０ｋｍ/ｈ」で走行し直したからといって、スピード違反がなかった事にはならないのだ。
　”法治国家日本”の検察は、何故「摘発」しないのだろうか？？

中身のない『青春バカ』

自民党のテサキ「森田健作」氏に千葉県を任せるわけにはいかない。というより、疑惑を徹底的に追及しなければならないのに、日本の司法は一体どうなってしまったのだろう。そして、『高知白バイ・スクールバス衝突事件』では、裁判官も検察・警察と「グル」になり「冤罪」を作り出しているのに、「マスゴミ」は取り上げようともしない。
瀬戸内海放送

　
事務所開きでの映像
具体的な政策を全く語っていないとは・・・