遂に、「ミスターレイソル」北嶋秀朗選手(ロアッソ熊本)が現役を引退することになり、寂しい気持ちで一杯だが、必ずレイソルに戻ってくると信じている。
現役17年間、怪我との闘いの連続だったのに、諦めずに頑張ってきた精神力に敬意を表すると共に、本当にご苦労様と言いたい。
レイソルは、来期も「ネルシーニョ監督」の続投が決定し、ジョルジ・ワグネル選手の去就が取り沙汰されているように、既に来季に向けて動き始めているようだ。
そして今日、天皇杯4回戦以降の組み合わせ抽選会で、レイソルの対戦相手が大分トリニータに決まったが、唯一JFLで残っている「AC長野パルセイロ」に宇野沢祐次選手が所属しており、元気にインタビューに答える姿をテレビで観て、懐かしい気持ちよりも現役を続けていた事に驚いてしまった。
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