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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021102301000844
立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長は23日、都内で行われた市民団体のイベントに参加した。枝野氏の演説終了後、志位氏ら参加者との記念撮影が予定されていたが、枝野氏は応じることなく会場を去った。先に演説した志位氏は約30分間、待機していた。立民関係者は「枝野代表の日程がタイトなため」と説明している。
演説では志位氏が大半を野党共闘の説明に費やした一方、枝野氏は「党派を超え今の政治をまっとうにしなくてはならない」と述べるにとどめた。
両党の共闘には立民最大の支援組織、連合内に懸念の声がある。撮影に応じなかったのは連合との関係に配慮したとみられる。
枝野氏の、言動や行動を見ていると「野党共闘」をするつもりがないと思えてしまう。
共産党やれいわ新選組を利用して、単独で政権を奪れるとでも思っているとしたら、政権交代が起こるわけがない。
れいわ新選組の山本太郎代表が、野党共闘の為に立憲民主党や共産党の心ある候補者の応援に余念がないのにね。
枝野氏が、れいわ新選組の「くしぶちまり万里・安井みさこ・大島九州男」を野党統一候補にしなかったのは、全員旧民主党で国会議員になっているが、その後「希望の党」や「旧国民民主党」に移った事を根に持っているとしか思えない。
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