gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2102220032
加藤勝信官房長官は22日午後の記者会見で、菅義偉(すが・よしひで)首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」による総務省幹部らに対する接待問題について国家公務員倫理法違反になるとの考えを示した。「まだ処分は出ていないが、今回の事実を見て同法に違反することになると思う」と述べた。
総務省は同日、既に判明している幹部4人のほか、新たに9人が東北新社から接待を受けていたと明らかにした。また、令和元年11月当時、総務審議官を務めていた山田真貴子内閣広報官も高額接待を受けていたことも判明している。
加藤氏は、山田氏が総務省退官後、首相に任命された国家公務員特別職であることから制度上、他の総務省幹部と一律に懲戒処分できないとも説明した。同時に「他の関係者の公務員倫理審査会の結果、処分を踏まえながら、当然対応することにはなるだろう」とも語り、何らかの対応を行う可能性をにじませた。
この問題は、「公務員倫理法違反」での幕引きは許されないほどの事件である。
ガースーは、総務省の幹部達を懲戒処分にし息子を護りたいのだろう。
贈収賄事件として、徹底的な追及が求められると思う。
そして、接待を受けた総務省の幹部達は「免職」にすべきであり、停職・減給程度の処分で納得してはいけない。
加藤勝信官房長官は22日午後の記者会見で、菅義偉(すが・よしひで)首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」による総務省幹部らに対する接待問題について国家公務員倫理法違反になるとの考えを示した。「まだ処分は出ていないが、今回の事実を見て同法に違反することになると思う」と述べた。
総務省は同日、既に判明している幹部4人のほか、新たに9人が東北新社から接待を受けていたと明らかにした。また、令和元年11月当時、総務審議官を務めていた山田真貴子内閣広報官も高額接待を受けていたことも判明している。
加藤氏は、山田氏が総務省退官後、首相に任命された国家公務員特別職であることから制度上、他の総務省幹部と一律に懲戒処分できないとも説明した。同時に「他の関係者の公務員倫理審査会の結果、処分を踏まえながら、当然対応することにはなるだろう」とも語り、何らかの対応を行う可能性をにじませた。
この問題は、「公務員倫理法違反」での幕引きは許されないほどの事件である。
ガースーは、総務省の幹部達を懲戒処分にし息子を護りたいのだろう。
贈収賄事件として、徹底的な追及が求められると思う。
そして、接待を受けた総務省の幹部達は「免職」にすべきであり、停職・減給程度の処分で納得してはいけない。
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