gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6112772
岸田総理が掲げる“異次元の少子化対策”実現に向け、政府は、年3兆円台半ばとされる財源を確保するための具体的な検討に着手しました。
政府は今年6月に、来年度から3年間で児童手当の拡充など子ども・子育て政策を実施する「加速化プラン」をまとめていて、財源として年3兆円半ばが必要になるとしています。
きょう総理官邸で開かれた「こども未来戦略会議」では、財源の確保に向けた具体的な検討に着手しました。
岸田総理
「何よりも子育て世代の所得向上が重要であり、最低賃金を含めた賃上げ等に全力で取り組んでまいります」
岸田総理はこのように強調したうえで、関係閣僚に対し、「加速化プラン」の実現に向けた法整備を進めるよう指示しました。
政府は、子育て世代に特化した加速化プランをやるようだが、もう一人産みませんかでは少子化は止められない。
少子化問題は、若者が結婚したい時にいつでも出来る環境を整える経済政策にある。
私は、れいわ新選組の少子化対策が一番的を得ていると思う。
岸田総理が掲げる“異次元の少子化対策”実現に向け、政府は、年3兆円台半ばとされる財源を確保するための具体的な検討に着手しました。
政府は今年6月に、来年度から3年間で児童手当の拡充など子ども・子育て政策を実施する「加速化プラン」をまとめていて、財源として年3兆円半ばが必要になるとしています。
きょう総理官邸で開かれた「こども未来戦略会議」では、財源の確保に向けた具体的な検討に着手しました。
岸田総理
「何よりも子育て世代の所得向上が重要であり、最低賃金を含めた賃上げ等に全力で取り組んでまいります」
岸田総理はこのように強調したうえで、関係閣僚に対し、「加速化プラン」の実現に向けた法整備を進めるよう指示しました。
政府は、子育て世代に特化した加速化プランをやるようだが、もう一人産みませんかでは少子化は止められない。
少子化問題は、若者が結婚したい時にいつでも出来る環境を整える経済政策にある。
私は、れいわ新選組の少子化対策が一番的を得ていると思う。
https://blog.goo.ne.jp/bunahera/e/7a2c74fc640a75d321f044e7288de892
>岸田総理
「何よりも子育て世代の所得向上が重要であり、最低賃金を含めた賃上げ等に全力で取り組んでまいります」
これは少子化対策ではなく、子育て対策です。
子育てしやすい環境を整えれば結婚を考える人が増えるだろうという発想なのでしょう。
しかし、結婚をしない理由の第1位は「適当な相手にめぐり合わないから」であり、第2位は「自由や気楽さを失いたくないから」なのです。
【結婚していない理由】
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa21/net_riyousha/html/2_8_4.html