あんちゃんの気まぐれ日記2

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投票率28.5%ではトランスジェンダー首長は誕生せず?

2022年11月13日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/huffingtonpost/politics/huffingtonpost-636f5fe3e4b09d758bd7b625
11月13日に投開票された東京都の新宿区長選で、無所属で現職の吉住健一氏(自民、公明推薦)が3期連続の当選が決まった。

野党統一候補の無所属新人、よだかれん(依田花蓮)氏は及ばなかった。共産、れいわ、社民のほか、立憲民主党の東京都連、東京・生活者ネットワークなどが支持していた。 

よだ氏は2019〜22年まで新宿区議を務めたトランスジェンダー女性だ。

今回の新宿区長選では「多様性はパワーだ!」「小さき声を拾い上げる」をキャッチフレーズに掲げて立候補。よだ氏の事務所によると、当選すれば日本初となるトランスジェンダー公表の首長だった。

当確が判明後、よだ氏はレインボーカラーで飾られた新宿・高田馬場の選挙事務所で支援者らに感謝を伝えた。

そして「子どもたち、若者たちにしっかりと政治は変えられるんだということを見せ、より良い社会にして皆さんに引き継ぐまでは、よだかれんは諦めずに前へ前へ進みます」と語った。


 自治体選挙の投票率は、国政選挙の6割ぐらいと低く30%前後まで落ちてしまう。

 明石市をみると、直接的に生活に影響が出るのが自治体選挙だと思うのだが、低投票率だとやっぱり組織票には勝てないのだろうか?

 今回の新宿区長選は、一騎討ちだったのでよだかれん氏の訴えが受け入れられなかったのか、トランスジェンダーだからかは検証が必要ではないかと思う。

 よだかれん氏には、これからの活躍を応援したいと思っています。

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