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https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2102250014
加藤勝信官房長官は25日午前の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が東京五輪の海外からの観客受け入れについて「4月か5月初めに判断」との見解を示したことに関し、「新型コロナウイルスの感染状況を勘案し、安全、安心な環境確保を最優先に検討を進めていくことが必要だ」と述べた。
外国人観客の水際対策については「観客と地域の安全の両立を図る観点で検討し、感染症の専門的知見も踏まえ春までに決定する方針だ」と述べた。
ガースーは、五輪開催にあたって「安全・安心」とよく口にするが、どんな状況を言うのかについては何一つ語らないが、『収束』を意味しているとも思えない。
私は、「安全・安心な環境」とは新型コロナウイルスが『終息』した時だと思う。
開催ありきでの方針は、危険じゃないだろうか?
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