あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

「身を切る改革」って誰の身を切るの?

2020年11月26日 | 政治

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/ntv_news24-770212

参議院の議員定数をめぐり、日本維新の会と国民民主党は「身を切る改革として削減すべき」として、議員定数を6減らすための法案を国会に提出しました。

参議院では、いわゆる1票の格差を是正するため、国会議員の定数を選挙区、比例代表合わせて6増やし、248とする法改正が2018年に行われました。

これについて、日本維新の会の片山共同代表は「6増したことで、様々な費用がかかっている」「身を切る改革として削減すべき」として、定数を6減らし、242に戻すための法案を提出しました。法案では、比例代表の定数を再来年と5年後の参院選で、3ずつ減らすとしています。

また政党があらかじめ決めた順位に従って、候補者を優先的に当選させる「特定枠」についても廃止するとしています。


 「身を切る改革」と言えば、一見良さそうに聞こえるが誰の身を切るのかが問題ではないだろうか。

 身を切ると言うのは、242議員分の歳費・期末手当・文通費等の総額を、6増した248議員で分ける事ではないかと思う。

 つまり、自分の歳費等を減額すれば良いではないか。

 私は、議員定数248は変えずに比例代表を減らして選挙区に回せば、一票の格差問題是正にもなるのではと考える。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 菅首相も茂木外相も中国に言... | トップ | ガースーも同じ穴の狢だった »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事