納得できないゴミの分別

　引越しゴミを捨てる為、柏北部クリーンセンターに行って来た。
布団・毛布・枕・カーペット・電気カーペット・パイプ椅子・段ボール・プラスチックハンガー・発泡スチロール・サンダル・カーテン・布製バック・プラスチック製品(洗面器）・私が勝手に判断した不燃ゴミ　

　受付で、ゴミの内容を説明し、係員の指示に従いまず「不燃ゴミ」の置き場へ。そこで降ろしたのが、パイプ椅子（資源品）だけ。そして、「これは資源品です。」と言って、下へ放り込むことはなかった。次に、段ボール（資源品）を資源品置き場に置き、「可燃ゴミ」の焼却炉へ。布団（粗大ゴミ）と毛布（資源品）は、係員が何処かに運んで行き、プラスチックハンガー（不燃ゴミ）・発泡スチロール（容器包装プラスチック類）・サンダル（不燃ゴミ）・電気カーペット、カーペット（不燃ゴミ）・枕（不燃ゴミ）・カーテン（資源品）・布製バック（不燃ゴミ）・洗面器（不燃ゴミ）は、すべて焼却炉に放り込めと言うのだ。柏市に於ける「ゴミの分別（赤字）」では、可燃ゴミはひとつも無かったのだ。
　柏北部クリーンセンターへの持ち込みは、容器包装プラスチック類以外となっているのに、発泡スチロールもＯＫだったし、金属が付いていない物はすべて焼却処分なのだ。
これで、ゴミの分別は必要なのだろうか？柏市指定のゴミ袋を購入し、収集日を間違いないように一生懸命ゴミの分別を行っても、ほとんどが焼却されるのであれば、何の為に分別しているのか？納得出来ないのは私だけでしょうか？？