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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20221213k0000m010070000c
岸田文雄首相は13日の自民党役員会で防衛費増額を巡り「防衛力の抜本強化は安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ。責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」と述べ、一部を増税で賄う考えを改めて示した。
茂木敏充幹事長が役員会後の記者会見で明らかにした。茂木氏によると、首相は「経済あっての財政との立場であり、こうした基本的姿勢は変わらない」と強調する一方、ロシアによる侵攻が続くウクライナに触れ、「自らの暮らしを守り、国を守るという国民一人一人の主体的な意識こそが何より大切なことはウクライナの粘り強さが示している。このことも十分念頭において議論を進めてもらいたい」と語った。
25年以上、成長しない国にしたのが「政治の責任」を果たさない自民党政権なのに、それを「国民の責任」に転嫁するするとは、あまりにもふざけてはいないだろうか?
「税金は財源ではない」と言う事を、国民の多数が理解しないと「五公五民」以上の搾取に苦しめられてしまう。
もう、一揆を起こす時ですよ。
自国通貨を持っている国は破綻などしないのです。
だから、供給能力以上にならなければ国債をどんどん発行しても大丈夫です。
だいたい、国債の発行が増えれば破綻すると30年以上前から言われているのに、いったいいつになったら破綻するの?
答えられる、政治家や学者がいたら聞いてみたいもんです。
#税金は財源ではない
#政府の赤字はみんなの黒字