gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2022121000007
岸田首相は8日、与党幹部と政策懇談会を開き、防衛費増額の財源として、毎年約4兆円の追加財源が必要だと説明した。基本的には、歳出改革、決算剰余金の活用、防衛力強化資金の創設などでまかなうとしたが、「残りの約4分の1の約1兆円強については、国民の税制で協力をお願いしなければならない」と述べた。こうした状況で、防衛費の中で効率化できるものはないかという議論が一切されていないことに、石破氏は疑問を感じるという。
「日本国産の戦車の値段は、アメリカ製の2倍、ドイツ製の3倍高い。日本の輸送機の値段はアメリカ製の3倍くらいする。日本で製造するC−2という航空自衛隊が保有する輸送機と、それよりはるかに大型で遠くまで飛べるC−17というアメリカの輸送機を比較すると、1トンの物を運ぶ運賃は3倍くらい日本機の方が高くつく。もちろん国産の方が良いが、その負担は納税者にまわってくる。岸田首相は来年1月に訪米し、バイデン大統領と日米首脳会談を行う予定です。防衛費の増額が、アメリカに対する手みやげにつながるようなやり方は、もうやめたほうがいい。結局は国民の負担になるのだから、本当に国益にかなうものを、国益にかなうやり方で調達しなければなりません」
記事の一部切り取りだが、アメリカから言われるがままの値段で武器を買わされるのであれば、百歩譲って国産の方が良いとは思うけれども、その負担が納税者に回ってくると言う考えは間違っています。
何でもかんでも、負担を国民に押し付けるしか能がないのが自民党のようですね。
円安の今こそ、政府調達でどんどん国産品を買い上げれば、世の中にお金が回り景気回復につながり税収増になりますから、国民に増税などで負担させることはなくなります。
政府が、積極財政で世の中にお金を支出すれば、国民の収入が増えるのです。
政府の借金と言われるものは、国が世の中のお金を増やした総額ということであり、財政支出が増えれば増えるほど経済が活発になり、国民の生活が豊かになれば黙っていても税収が上がる好循環が待っています。
「#政府の赤字はみんなの黒字」
「#誰かの負債は誰かの資産」
岸田首相は8日、与党幹部と政策懇談会を開き、防衛費増額の財源として、毎年約4兆円の追加財源が必要だと説明した。基本的には、歳出改革、決算剰余金の活用、防衛力強化資金の創設などでまかなうとしたが、「残りの約4分の1の約1兆円強については、国民の税制で協力をお願いしなければならない」と述べた。こうした状況で、防衛費の中で効率化できるものはないかという議論が一切されていないことに、石破氏は疑問を感じるという。
「日本国産の戦車の値段は、アメリカ製の2倍、ドイツ製の3倍高い。日本の輸送機の値段はアメリカ製の3倍くらいする。日本で製造するC−2という航空自衛隊が保有する輸送機と、それよりはるかに大型で遠くまで飛べるC−17というアメリカの輸送機を比較すると、1トンの物を運ぶ運賃は3倍くらい日本機の方が高くつく。もちろん国産の方が良いが、その負担は納税者にまわってくる。岸田首相は来年1月に訪米し、バイデン大統領と日米首脳会談を行う予定です。防衛費の増額が、アメリカに対する手みやげにつながるようなやり方は、もうやめたほうがいい。結局は国民の負担になるのだから、本当に国益にかなうものを、国益にかなうやり方で調達しなければなりません」
記事の一部切り取りだが、アメリカから言われるがままの値段で武器を買わされるのであれば、百歩譲って国産の方が良いとは思うけれども、その負担が納税者に回ってくると言う考えは間違っています。
何でもかんでも、負担を国民に押し付けるしか能がないのが自民党のようですね。
円安の今こそ、政府調達でどんどん国産品を買い上げれば、世の中にお金が回り景気回復につながり税収増になりますから、国民に増税などで負担させることはなくなります。
政府が、積極財政で世の中にお金を支出すれば、国民の収入が増えるのです。
政府の借金と言われるものは、国が世の中のお金を増やした総額ということであり、財政支出が増えれば増えるほど経済が活発になり、国民の生活が豊かになれば黙っていても税収が上がる好循環が待っています。
「#政府の赤字はみんなの黒字」
「#誰かの負債は誰かの資産」