あんちゃんの気まぐれ日記2

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コロナ禍の中、オリパラ開閉会式の意義は何だったのか?

2021年09月05日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20210905134
東京パラリンピックの閉会式が5日、東京・国立競技場で行われた。

 冒頭のパフォーマンスでは、「パラリンピック・エフェクト」をテーマに、「すべての違いが輝く街」で人々の心が動き、躍動する様子をライブ形式で表現された。

 格闘ゲームや東京の街並み、音楽ゲーム、カラオケという4つの東京の遊び場がフィールドにあらわれるという演出だった。

 その後に行われた日の丸入場の際に流された音楽は、バイオリニスト高嶋ちさ子が作曲した「ブライト・フューチャー」。テレビでは毒舌でおなじみだが、優雅なバイオリン曲で閉会式を厳かに彩った。


 コロナ禍の中、無観客でも派手なオリパラの開閉会式に疑問が湧いてきた。

 私は、オリパラは中止にすべきだと思っていたのでは、開閉会式には興味が無く観ていなかったが、ツイッターで流れてくる動画や画像を観て、コロナ禍の中で無観客でも派手な開閉会式の意義は何だったのかと、疑問が湧いてきたので調べてみたがわからなかった。

 だが、一つだけこれではないだろうかと思えるものがあった。

 それは、オリパラ開閉会式は全て「電通」に丸投げであり約160億円とも言われる予算だが、組織委員会はその内訳を知らないという事である。

 一説では、かかった費用が10億円で残りの150億円は「電通」の中抜きというのがある。

 ただし、この数字が正しいかどうかはわからないが、税金を使って「電通」に儲けさせると言う意義はあったようだ。

 

 

 

 
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