立憲・枝野代表「憲法改正と言っちゃダメ。改悪だから」
■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
「憲法改正」なんて言っちゃダメです。「改正」なら賛成だが、「改悪」だから反対。だから、(首相の)安倍晋三さんがやろうとしているのは「改悪だ」と言わないといけない。正直しんどいところがあるが、できれば国会の中で止めたい。なぜなら、国民投票で税金が700億円も800億円も使われる。そして、こんなところに政治的エネルギーを使っている場合ですか?(先に解決すべきは)貧困、格差、過労死、子どもの問題。
止めるための最大のエネルギーは、「国民投票したら否決だよ」と。安倍さんがどんなに憲法改悪がご趣味であっても貫くことができない。そのためにも「草の根の力」をしっかりと結集する新しいアプローチを前へ前と進めていきたい。
安保法制や共謀罪法等の悪法に対案は要らないし、「改悪」を改憲ありきでやられては堪らない。
改憲しても、日本が戦争に巻き込まれる事が無いと言うのなら、先ずは貧困・格差・少子化等の問題に取り組むべきである。
正に立憲民主党の枝野幸男代表の言う通りである。
■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
「憲法改正」なんて言っちゃダメです。「改正」なら賛成だが、「改悪」だから反対。だから、(首相の)安倍晋三さんがやろうとしているのは「改悪だ」と言わないといけない。正直しんどいところがあるが、できれば国会の中で止めたい。なぜなら、国民投票で税金が700億円も800億円も使われる。そして、こんなところに政治的エネルギーを使っている場合ですか?(先に解決すべきは)貧困、格差、過労死、子どもの問題。
止めるための最大のエネルギーは、「国民投票したら否決だよ」と。安倍さんがどんなに憲法改悪がご趣味であっても貫くことができない。そのためにも「草の根の力」をしっかりと結集する新しいアプローチを前へ前と進めていきたい。
安保法制や共謀罪法等の悪法に対案は要らないし、「改悪」を改憲ありきでやられては堪らない。
改憲しても、日本が戦争に巻き込まれる事が無いと言うのなら、先ずは貧困・格差・少子化等の問題に取り組むべきである。
正に立憲民主党の枝野幸男代表の言う通りである。