北朝鮮ミサイルに抗議決議へ=30日に衆参で閉会中審査
与野党の国対委員長は29日、国会内で会談し、北朝鮮が日本を通過する弾道ミサイルを発射したことをめぐり、30日午後に衆院安全保障委員会で閉会中審査を行うことで合意した。参院外交防衛委員会も30日に閉会中審査を実施する。質疑後、与野党はミサイル発射への抗議決議を採択する。北朝鮮を厳しく非難し、政府に圧力強化を促す内容になるとみられる。
閉会中審査には河野太郎外相と小野寺五典防衛相が出席。与野党は、北朝鮮への制裁を含む外交的取り組みやミサイル防衛態勢などについてただす。
自民党は29日、対策本部を開催。二階俊博幹事長は「これまでにない深刻な事態だ」と強い懸念を示した。公明党の対策本部では、井上義久幹事長が「政府・与党が一体となって対策を進めなければいけない」と強調した。
民進党の岡田克也安全保障調査会長は談話で「断じて容認できない」と非難。共産党の志位和夫委員長も「厳しく糾弾し抗議する」との談話を出した。
安倍晋三は、「国民の生命を守るために万全の態勢を取ってきた」と言っていたが、Jアラートを作動させたあと何をどう万全の態勢を取ったのか?
ミサイル防衛って、本当に出来るのか?
これが知りたい。
与野党の国対委員長は29日、国会内で会談し、北朝鮮が日本を通過する弾道ミサイルを発射したことをめぐり、30日午後に衆院安全保障委員会で閉会中審査を行うことで合意した。参院外交防衛委員会も30日に閉会中審査を実施する。質疑後、与野党はミサイル発射への抗議決議を採択する。北朝鮮を厳しく非難し、政府に圧力強化を促す内容になるとみられる。
閉会中審査には河野太郎外相と小野寺五典防衛相が出席。与野党は、北朝鮮への制裁を含む外交的取り組みやミサイル防衛態勢などについてただす。
自民党は29日、対策本部を開催。二階俊博幹事長は「これまでにない深刻な事態だ」と強い懸念を示した。公明党の対策本部では、井上義久幹事長が「政府・与党が一体となって対策を進めなければいけない」と強調した。
民進党の岡田克也安全保障調査会長は談話で「断じて容認できない」と非難。共産党の志位和夫委員長も「厳しく糾弾し抗議する」との談話を出した。
安倍晋三は、「国民の生命を守るために万全の態勢を取ってきた」と言っていたが、Jアラートを作動させたあと何をどう万全の態勢を取ったのか?
ミサイル防衛って、本当に出来るのか?
これが知りたい。