またの名をフランソワーフ

動物に癒され、ゲームに没頭する毎日のつれづれ

カラオケ

2008-08-10 01:34:20 | Weblog
 わたしが初めてカラオケをしたのは高校生のとき。
その頃はカラオケというものはなく、DJサークルの部長が
FM放送で流れる歌詞なしの音楽をためてためて、

手作りで歌詞カードを作り、(ワープロもなかった)

文化祭で歌いたい人を飛び入り参加させるという部屋を
作った。
最初は客はいても誰も舞台に上がらなかったので、
部員のわたしがサクラになって「桜田淳子」を歌った。

当時、彼女のモノマネは大変ウケていたので、観客に
バカウケしたのです。

そうしたら先輩の「大竹しのぶ」さんが(同じ高校だった)
出てきてまた「桜田淳子」を歌い、ウケた。

もう、淳子対決だよ。

当時、大竹しのぶさんは映画青春の門に出て、有名に
なりかけていたので、それで観客も沸いて大成功に終わった。


それからなんか変なカセット式のカラオケが出回って父親が
買ってきて家族で歌ったのを覚えております。

レーザーカラオケの時は、誰かが歌ってると待たなくちゃ
いけなくて、1曲1曲の間がめちゃくちゃ長かった。


 子どもが保育園に入って、父母の会の仲間たちと毎月第2
土曜日だけは子どもを父親に頼んでおおいに歌おう!!と
そういうことを始めて、今に至っています。

そのときの子どもがもう21歳だから15年以上続いている
ことになります。すごい!!
今日は亀戸で8時から12時まで4時間。本人出演映像大会。
最近はアーティストのライブ映像が多いから非常に楽しいです。
アユとか、高橋真理子とか、グローブとか・・・・

チャゲアスが本人出演の欄にあったから喜んで入れたら
温水洋一さんがドラゴンボールを並べてた。なんじゃそりゃ!!