昨日家に帰るとふとんの上でランディが
冷たくなっていました。
昼に息子が仕事へ行く前にはなでられてゴロゴロと
言っていたそうです。
その場所で、ずっと眠るように死んだのだと思います。
2000年5月に捨てられて我が家に初めて迎え入れた猫。
それまでは犬しか飼ったことがなく、猫を飼う喜びを
ランディーのおかげで知りました。
あれから15年、大きな病気もなく
(1度だけお尻に穴が空いてしまうということがあって
医者にかかりましたが)
本当にいい猫でした。
いつも一緒のクドリャフカは寂しくなっただろうなぁ
昨日はバスタオルにくるんで、箱に入れ、一晩
家に居て、
今朝、両国の回向院に連れて行きました。
寺務所で重さを計って火葬料と、供養料を払って
霊安室に持って行きます。
最後のお別れをして扉を閉めました。
15年という長い同居生活がたくさん思い出されて
ものすごく悲しいです。
当分きつい日が続きそうだね。
クドリャフカは13歳。まだまだ元気です。
がんばってくれよ~
ちなみに回向院での火葬料は3kgで7000円でした。