
インターモトで2011年モデルの新型ZX-10Rが発表されました。
レースバージョンから先行公開させていた10Rだけに、いつ市販モデルが出るのか楽しみにしていました。
しかし同時に、こんな不況の中、ホンダ、ヤマハ、スズキがSSのモデルチェンジに二の足を踏んでいる状況に流され、
もしかしたら、カワサキもその流れに乗ってしまうのではないかと不安でした。
このブログでも絶賛しているBMWのS1000RRがこの時期、国産メーカーより頭一つ抜けた感じですから、
やはりSSがお家芸とも言える国産メーカーのどこかの意地に期待していました。
初瀬川は古くからのバイク乗りでもなければ、バイク好きでもないので、あまり「男カワサキ」的なイメージをカワサキに
持っていませんでしたし、時期的には元気のないカワサキを見ていたのかもしれないので、今回のこのスペックと心意気に初めて
「KAWASAKIの熱」を感じています。
本来、トータルバランスで勝つことが「強いバイク」なのでしょうが、やっぱり「パワー」と言うものを
無視することはできません。不等爆エンジンは見送られたようですが、
今回のZX-10Rは200馬力オーバーの200.1馬力と言うアナウンスがされています。
現在、「市販車最強」の呼び声が高い、S1000RRが193馬力。それを7馬力(7.1馬力)上のパワーを
発生するというエンジンがZX-10Rには搭載されます。
S1000RRは軸換算ではなく、実際に後輪計測で190を超える出力を発生している個体も多々あります。
ZX-10Rは200.1馬力を後輪出力でどのくらいロスなく発生させてくれるのか非常に楽しみであり、不安です。
こんな時だからこそ是非、KAWASAKIにがんばっていただきたいと思います。
レーサーベースを先に見たせいかもしれませんが、初めてカワサキデザインのZX-10Rをカッコいいと思いました。
新型トラクションコントロールシステム、新機構サスペンションと体験したいことが盛りだくさんのZX-10Rですが、
来年、買ってたらどうしましょう^^
レースバージョンから先行公開させていた10Rだけに、いつ市販モデルが出るのか楽しみにしていました。
しかし同時に、こんな不況の中、ホンダ、ヤマハ、スズキがSSのモデルチェンジに二の足を踏んでいる状況に流され、
もしかしたら、カワサキもその流れに乗ってしまうのではないかと不安でした。
このブログでも絶賛しているBMWのS1000RRがこの時期、国産メーカーより頭一つ抜けた感じですから、
やはりSSがお家芸とも言える国産メーカーのどこかの意地に期待していました。
初瀬川は古くからのバイク乗りでもなければ、バイク好きでもないので、あまり「男カワサキ」的なイメージをカワサキに
持っていませんでしたし、時期的には元気のないカワサキを見ていたのかもしれないので、今回のこのスペックと心意気に初めて
「KAWASAKIの熱」を感じています。
本来、トータルバランスで勝つことが「強いバイク」なのでしょうが、やっぱり「パワー」と言うものを
無視することはできません。不等爆エンジンは見送られたようですが、
今回のZX-10Rは200馬力オーバーの200.1馬力と言うアナウンスがされています。
現在、「市販車最強」の呼び声が高い、S1000RRが193馬力。それを7馬力(7.1馬力)上のパワーを
発生するというエンジンがZX-10Rには搭載されます。
S1000RRは軸換算ではなく、実際に後輪計測で190を超える出力を発生している個体も多々あります。
ZX-10Rは200.1馬力を後輪出力でどのくらいロスなく発生させてくれるのか非常に楽しみであり、不安です。
こんな時だからこそ是非、KAWASAKIにがんばっていただきたいと思います。
レーサーベースを先に見たせいかもしれませんが、初めてカワサキデザインのZX-10Rをカッコいいと思いました。
新型トラクションコントロールシステム、新機構サスペンションと体験したいことが盛りだくさんのZX-10Rですが、
来年、買ってたらどうしましょう^^