初瀬川王国

初瀬川による直樹的な生き方の表現の場

初心者のためのハーレーダビットソン紹介 HARLAY-DAVIDSON 初瀬川直樹

2012年05月31日 23時53分49秒 | バイク
今回から数回、初心者の方向けのハーレーダビットソン紹介をしたいと思います。

これからの季節にバイクを買おうかなという人も、よければ何かの参考にして見てください。

ハーレー・ダビッドソンとは、アメリカにある有名バイクメーカーです。

そして 縦置きV型2気筒のみのVツイン専門のメーカーです。
 

バイクに詳しくなかったり、興味がない人でも、一度は耳にした事がある名前かと思います。  
 
ハーレー・ダビッドソンはハーレーさんとダビッドソンさんで作ったのですが、日本では良く、親しみを込めて、もしくは長いので「ハーレー」と呼ばれる事が多くなっています。  
 
ハーレー・ダビッドソンは、日本では良くアメリカンと呼ばれてしまいますが、これはその名の通り「アメリカ製」と言う意味ですからアメリカの方にはあまり種類としては伝わりません。
 
ハーレー・ダビッドソンをイメージでアメリカンと呼ぶ場合に連想されているのは、クルーザーと言うカテゴリーが一番近いのかも知れません。
 
ハーレー・ダビッドソンにも、いくつかの種類があります。
しかし、100年以上の歴史がありますから、その全ての種類とは行きませんので、現行のハーレー・ダビッドソンにおける種類の簡単な説明と同系統もしくは同テイストにある国産バイクも紹介したいと思います。
 
ハーレー・ダビッドソンでは各々の種類を「~ファミリー」と言う形で 
ツーリングファミリー
ソフテイルファミリー
ダイナファミリー
VRSCファミリー (2012年よりVーRODファミリーに名称変更)
スポーツスターファミリー 
と言う五つに分類しています。 
 
今回はここまでとして、次回からツーリングファミリーを先頭に、1ファミリーづつ紹介させて頂きたいと思います。
ツーリングファミリー編 
ソフテイルファミリー編
ダイナファミリー編
VRSCファミリー編
スポーツスターファミリー編

ハーレーダビッドソン新宿 新装オープン!!HARLEY-DAVIDSON 初瀬川直樹

2012年05月23日 08時09分15秒 | バイク
いつも構ってもらっている老舗のバイクのショップ村山モータースことハーレーダビッドソン新宿が今月の5月12日に新装されました!

ハーレーダビッドソン新宿はその名の通り、新宿の甲州街道沿いにお店があるのですが、この度スペースを二倍以上に拡大されて、都心のショップであるのに豊富な展示車とグッズを取り揃えた大型店舗へと変わったということで行かせて頂いたのですが、本当に大きくなって、色々なハーレーダビッドソンとアパレルを含めたグッズが展示されていました。

ただ、一見リニューアルは完成して見えるのですが、営業の栗原さんに聞くと、まだまだ改装は続くということで、くつろげるスペース作りや更に海外のヘルメットなど様々なバイクアイテムを取り入れて品揃えを強化するという事なのでこれからの進化も楽しみです!

オープン記念として画像にあるハーレーダビッドソン煎餅を頂きました。

ここは日本GPの際に某チャンピオンドライバーがお忍びで女優さんを引き寄せてしまうパワーがあるディーラーなので、 これからハーレーライフを考えている人は、金子店長や営業の栗原さんに色々聞いて見て下さい。

きっと豊富な知識からピッタリのハーレーダビッドソンを選んでくれると思います。


また、もしこのブログを見てハーレー見に行かれた方は「初瀬川王国を見てハーレー欲しくなったんですけど」なんか言って頂いたら、もしかしていいことあるかもしれませんよ( ´ ▽ ` )ノ


初心者の方向けのハーレーダビットソン紹介記事

新型 2012T-MAX 530cc テストライド

2012年05月22日 21時23分04秒 | バイク
先日、国内最速スクーターとの呼び声が高い、新型T-MAXにテストライドさせて頂きました。

どこぞの情報では画像の様に750ccになるとの話もありましたが現在どうなってるのでしょう? 
一方の新型T-MAXは逆輸入車のノーマルなので少し分が悪いかなと思ったのですか・・・
 
出足から圧倒的に新型T-MAXが速い!!
 
誰でも分かる速さの違いを見せつけてくれましたので、軽くテストコースで100キロまで加速しても、まだ加速中でした。
 
乗り物としてとても楽しい車両でした!! 
なぜなら、このT-MAXと言うスクーターは、知る人ぞ知る膝を擦りながらサーキットを駆け抜けるスポーツスクーターなのです! 


ただメリットではあるんですが、この動力性能はデメリットになるかもしれないと、販売面というか、実用面の話となると感じてしまいます。  
 
購入される方が皆さんが腹に力を込めて、トルクに備えて、日々動力性能を楽しむのなら良いのですが、 旧型と比べるとトルクの立ち上がりが強いので、だらっと乗ってカパっとアクセルを開けたり、タンデムでパッセンジャーが気を抜くとパワー型の出力特性なら速度の上昇と共に体に力を入れたり、しっかり何かに掴まれ馬良いのですが、トルク型の場合は一気に引っ張りますから非常にヒヤヒヤすると思うからです。
 
それ程今回の新型は素晴らしい動力性能を有していました。
 
少し前まで、世界最速のスクーターであるジレラ車の840ccのVツインエンジンを搭載したGP800を使わせて頂いてたのですが 、それと比べても車重が軽い分、軽快で最高速以外では新型T-MAXにの方が速い印象を受けました。

ビックネームのモデルチェンジはやっぱりワクワクしてしまいますね!

HONDA CRF250L発売!!

2012年05月21日 23時48分05秒 | バイク
ホンダからXR223が消えた後にやっとオフロードバイクが復活しました!
正確には今回はフルサイズオフロードバイクなので、XR250の後継になります。
 
名前はXRではなく、モトクロッサーで活躍するCRFの名前を戴く形になり、エンジンは水冷のインジェクションとなります。
 
その名もCRF250Lです。

 
エンジンの特性や目的はモトクロッサーのCRFのRモデルやエンデュランサーのx 
モデルとは価格も含めて全く異なりますので、スペックで盛り上がる様なバイクではありません。
 
そのため、かつてレーサーのXRをなぜ公道モデルにするのか!と言う意見があったように、CRFファンには軽く名前をつけられた様で、文句も出るかもしれません。
 
ただこの250Lは数値に表れない良さが乗るとあります。
 
本家のCRFRに乗る人も極上では無いが悪くはないという様な事を言っていました。
 
初瀬川的に言えば、気負わず楽しめるオフロードバイクと言ったところでしょうか。
 
また価格も445000円とリーズナブル。YAMAHAのWR-Rだと700000円を超えてしまう事からエントリーモデルとしてはとてもお手頃だと思います。 

 

インジェクションは取っ付きにくいイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、低速の粘りが良いのでコントロールしやすく、とにかく高性能車両に乗る時の「乗りこなしてやる!」と言う気持ちは何処かに行ってしまい、素直な土に向かい会える楽しさがあります。
 
以前見たモーターショーのカスタムコンセプト みたいに出来るのであれば、かなり外観もアグレッシブになるので、ストリートでも人気が出て欲しいと思います。
 

ここ最近、ホンダは業界を性能で引っ張るのではなく、バイク人口の裾野を拡げる事に注力されている様に見えるのですが、こういう所が、最王手の目線なのだと思います。
 
初瀬川の所有するオフロード系バイクのYAMAHA WR250XやKTM 525EXC-Rとは異なる楽しみの領域なので、正直欲しいと思っています!