
前回のツーリングファミリーに続きまして
(初回)
ソフテイルファミリーの簡単な紹介をさせて頂きます。
ソフテイルとはソフトなテイルと言う事なのですが、決して柔かいバイクと言う意味ではありません。
まだサスペンションのと言うものが考えられていない頃のハーレー・ダビッドソンには当然サスペンションがありませんでしたので、その頃のバイクはサスペンションが無く、鉄フレームのみと言うことで、このフレームのモデルをハードテイルと呼びます。
一方、サスペンションがあるものはスイングアームが装備され、サスペンションに合わせて動くため、動くと言う意味でソフトなテイルをもつソフテイルとなります。
そしてこのモデルはかつてのハーレー・ダビッドソンのサスペンションが無かった頃の外観を持ちながら、サスペンションを内臓させたモデルになります。
そのため、外観上ではリヤサスペンションが見えません。

ここで注意。ハーレー・ダビッドソンのハードテイルがリジットフレームとして、サスペンションが無かったからと言って、通常サスペンションが付く所に鉄の棒を入れたり、ただサスペンションを無くしただけでノーサスとかリジットだと言う人がいますが、それは本当のリジットフレームとは全く違うものです。
ハードテイルのリジットフレームは、鉄で出来ていて、しなる事を計算しているので、乗ってみるとサスペンションが付いているのかと思うぐらい乗りやすいもので、間違っても路面からそのまま直に衝撃が突き上げまくるるものではありません。
当時はフレームがサスペンションの機能をしていたのですが、ハーレー・ダビッドソンは更に高速走行を可能にさせるために必要なサスペンションとかつてのイメージを両立させたるため、ソフテイルフレームを使うファミリーがソフテイルファミリーです。

またソフテイルには、様々なハーレー・ダビッドソンのチャレンジがソフテイルフレーム以外にも取り入れられていますので、今のハーレー・ダビッドソンを感じるには最適なモデルなのではないかと思いますが、そのチャレンジは時として走行性能を犠牲にする内容もありますので、このソフテイルを買う場合は特別モデルでない限り、試乗をして確認してからの購入をお勧めします。
基本装備として
内臓サスペンションのソフテイルフレーム
ワイドなリタイヤ(スリム除く)
長距離を走る為のバランサー付きの1584ccのエンジン (来年1689cc予定)

国産で同系統にある車両がヤマハのドラッグスター400です。( 250は別)
ドラッグスターも外観からはリアサスペンションが無い様なフレームを有し、400のエンジン特性が低速に振られているのでとてもバランス良くまとめられた優れたクルーザーバイクです。

わからない人はこのドラッグスターを見てハーレー・ダビッドソンだと間違う事も多々あるかと思われるモデルです 。
ソフテイルにはクルーザータイプやドラッカータイプ、そしてツーリングタイプまで 様々なモデルが存在しますが、初瀬川が小さい頃に見た ハーレー・ダビッドソンがツーリングファミリーなら、物心ついた頃に魅せられたのは、ターミネーター2のアーノルド・シュワルツネッガーが乗っていたソフテイルのファットボーイでした。
そしてその衝撃はハーレー・ダビッドソンを良くわからないままに購入してしまうほどの魅力が有りましたので、そういう時は運に任せて買ってしまって下さい( ´ ▽ ` )ノ

次回はダイナファミリーを紹介させて頂きます。
総合案内編
ツーリングファミリー編
ソフテイルファミリー編
ダイナファミリー編
VRSCファミリー編
スポーツスターファミリー編
(初回)
ソフテイルファミリーの簡単な紹介をさせて頂きます。
ソフテイルとはソフトなテイルと言う事なのですが、決して柔かいバイクと言う意味ではありません。
まだサスペンションのと言うものが考えられていない頃のハーレー・ダビッドソンには当然サスペンションがありませんでしたので、その頃のバイクはサスペンションが無く、鉄フレームのみと言うことで、このフレームのモデルをハードテイルと呼びます。
一方、サスペンションがあるものはスイングアームが装備され、サスペンションに合わせて動くため、動くと言う意味でソフトなテイルをもつソフテイルとなります。
そしてこのモデルはかつてのハーレー・ダビッドソンのサスペンションが無かった頃の外観を持ちながら、サスペンションを内臓させたモデルになります。
そのため、外観上ではリヤサスペンションが見えません。

ここで注意。ハーレー・ダビッドソンのハードテイルがリジットフレームとして、サスペンションが無かったからと言って、通常サスペンションが付く所に鉄の棒を入れたり、ただサスペンションを無くしただけでノーサスとかリジットだと言う人がいますが、それは本当のリジットフレームとは全く違うものです。
ハードテイルのリジットフレームは、鉄で出来ていて、しなる事を計算しているので、乗ってみるとサスペンションが付いているのかと思うぐらい乗りやすいもので、間違っても路面からそのまま直に衝撃が突き上げまくるるものではありません。
当時はフレームがサスペンションの機能をしていたのですが、ハーレー・ダビッドソンは更に高速走行を可能にさせるために必要なサスペンションとかつてのイメージを両立させたるため、ソフテイルフレームを使うファミリーがソフテイルファミリーです。

またソフテイルには、様々なハーレー・ダビッドソンのチャレンジがソフテイルフレーム以外にも取り入れられていますので、今のハーレー・ダビッドソンを感じるには最適なモデルなのではないかと思いますが、そのチャレンジは時として走行性能を犠牲にする内容もありますので、このソフテイルを買う場合は特別モデルでない限り、試乗をして確認してからの購入をお勧めします。
基本装備として
内臓サスペンションのソフテイルフレーム
ワイドなリタイヤ(スリム除く)
長距離を走る為のバランサー付きの1584ccのエンジン (来年1689cc予定)

国産で同系統にある車両がヤマハのドラッグスター400です。( 250は別)
ドラッグスターも外観からはリアサスペンションが無い様なフレームを有し、400のエンジン特性が低速に振られているのでとてもバランス良くまとめられた優れたクルーザーバイクです。

わからない人はこのドラッグスターを見てハーレー・ダビッドソンだと間違う事も多々あるかと思われるモデルです 。
ソフテイルにはクルーザータイプやドラッカータイプ、そしてツーリングタイプまで 様々なモデルが存在しますが、初瀬川が小さい頃に見た ハーレー・ダビッドソンがツーリングファミリーなら、物心ついた頃に魅せられたのは、ターミネーター2のアーノルド・シュワルツネッガーが乗っていたソフテイルのファットボーイでした。
そしてその衝撃はハーレー・ダビッドソンを良くわからないままに購入してしまうほどの魅力が有りましたので、そういう時は運に任せて買ってしまって下さい( ´ ▽ ` )ノ

次回はダイナファミリーを紹介させて頂きます。
総合案内編
ツーリングファミリー編
ソフテイルファミリー編
ダイナファミリー編
VRSCファミリー編
スポーツスターファミリー編