Vamos a jugar al futbol sara

とうとう一児のパパ 愛娘のため今日も頑張る そんな僕の超私的日記

LeTAO

2006年07月18日 | My Life
最近、千歳空港ではちょっとしたお土産異変が起きている。
皆、北海道のお土産といえば「六花亭」のマルセイバターサンドや、
「石屋製菓」の白い恋人がポピュラーだと思うけど、ここにきて
グッと本州人の心を掴んでいるのが「LeTAO」のドゥーブルフロマージュだ。
ちょっと濃いクチのチーズケーキとでも言おうか、僕が好きな赤ワインと
本当に合うお菓子(デザート?)なのだ。
ベイクドクリームチーズにイタリアのチーズを代表する
マスカルポーネのレアチーズを重ね、まろやかで奥深く、
コクのある味わいは他の追随を許さない美味さがあるのだ。
これはちょっとクセになる味わいだ。

ちょっとでも食べたいと思った本州人はコチラへ→ http://www.letao.jp/

RUNNERS24時間リレーマラソンin舞洲スポーツアイランド

2006年07月17日 | Marason
いやぁ~なんだかんだと今年も出場しました。この夏の恒例イベント
「24時間リレーマラソン」今年は262チームが一同に舞洲に集合した。朝8時から
テントやら食料等の物資を運び込み、その時点ですでに体力が暑さのもと
消耗していった。テントやタープも組み立てテーブルを広げ、物資を細かく分け、
臨戦態勢は整った。

そして15日(土)12時運命のスタート!!
昼間から走れるチーム員はとりあえず7名だけ15時に1人、仕事を終えて5人が
20時位に来ることとなっているが、それまではここにいる7、8人で
持ちこたえることとなるのだ。例年にはないこの暑さの中どこまで
走りきれるかは正直不安だった。その不安はこのあと的中することとなるのだが・・・

僕らのチームは後方からのスタートであったが、第一走者は気合のアタックを
かまし85位でタスキを繋いだ。1時間、2時間と過ぎ順位も29位まで上がる。
しかし今年はここまでが最高順位であった。3時間、4時間、だいたい30位台で
推移、まぁここまでは上出来だった。夕方に突然のスコール!
昼間も猛暑が嘘のようだ。荷物も全てテント内に入れたりと
本部テントでは大慌て!タスキを交代するところに設置した
前線基地なんかはパラソルもないので皆びしゃ濡れで、
それでもマネージャーは記録を付けていた。

夜、昼間に消耗した体力がここにきて響いてくる。
ウチのほとんどのチーム員がペースダウンを余儀なくされる。
順位も40位台まで落ちる。
皆まともに食事も喉を通らないほどの消耗具合だ。
20時、21時ようやく仕事を終えた5人の戦士達が合流!この5人でひとり3周走って
もらい、昼部隊は全員ようやく休憩をとることができた。
夜部隊は奮起してくれて一時は30位台まで盛り返す。
時間はあっという間にたち 夜も明けてきた5時過ぎ事件が起こる、
タスキを受けるランナーが寝ていたのだ。大慌てで皆飛び起き タスキを
渡せなかったランナーはそのまま2周走ってくれた。
結局、この事件で皆一斉に起き、以降はトラブルというトラブルは皆無であった。
朝から順位は46位で推移、もうこれでゴールかなぁと思ったのだが
最終の最終で45位に上がり 16日(日)の12時を迎えることとなった。
最後の10分でタスキを繋ぐ中継所が閉鎖される。最後のランナーは
ワガママを言わせてもらい僕が務めることとなった。
ラスト2人目にタスキが渡ったのが残り18分少々!彼の足も限界がきており
ここで8分台での周回はとても難しい状況であった。しかし最後の最後に
タスキが渡るかどうかは彼にかかっており僕はひたすら彼を待つしかなかった。
そこで彼は驚異的なタイムで中継所まで帰ってきた
最後まで諦めない姿勢、気持ちに感動!そして24時間やり遂げた感動、
そこまでに至る過程を思い出し、自然と涙が出た

最後の1周 コース周りに集まった大会に出場しているランナーや
ギャラリー皆にハイタッチ!! 笑顔で顔がグチャグチャな自分がいる。
そしてチーム員のもとへ・・・ 仲間達に手厚い歓迎で迎え入れられた。

実は今回で24時間リレーマラソンは引退のつもりで望んだ。
来年はどうなるかまだ決めかねているが、この最高のチームで現在
10月に貝塚で行われる8時間リレーマラソンに出場するかどうか考え中である。

僕の道楽に付き合ってくれた12名のチーム員、そしてサポートスタッフ
には感謝の気持ちで一杯です。「皆、ありがとう!」



こんな気持ち??

2006年07月14日 | Music&Dj
    笑えれば/ ウルフルズ

とにかく笑えれば 最後に笑えれば
情けない帰り道 ハハハと笑えれば

子供の頃から同じ同じ夢ばかり見て
だけど今になって大人になって立ち止まったりして
すべてがうまくいくはず そう信じているのに
なぜかあせって グラついて ジタバタするけど

とにかく笑えれば それでも笑えれば
今日一日の終わりに ハハハと笑えれば

とにかく笑えれば 最後に笑えれば
情けない帰り道 ハハハと笑えれば

お前を好きになって何もかもが変わったよ
他愛のない笑顔でオレを勇気づける
ぶつかってばかりじゃダメで ひいてばかりでもダメで
悲しけりゃ泣けばいい また笑えるように





イラクでの陸上自衛隊と航空自衛隊

2006年07月13日 | News
あまりにも忙しいため(24時間マラソンの用意等々)
更新できず申し訳ない。

今日は気になるNewsを一つ。最近やたらTVで取り上げられていた、
イラクからの陸上自衛隊の撤収。 これで日本国民はホッとしたかも
しれないが、これは「光と影」、光は陸上自衛隊で影は航空自衛隊。
陸上自衛隊が撤収すると引き換えに航空自衛隊は非常に危険な地域での
輸送の任務を負うことになるのだ。

額賀福志郎防衛庁長官は4日、滞在先のシンガポールのホテルで
ラムズフェルド米国防長官と会談した。米側は、クウェートを拠点とする
航空自衛隊の輸送活動をバグダッドに拡大するよう要請。
額賀長官は「ニーズに応じて考えていきたい」と前向きに対応する
姿勢を示した。額賀長官はイラク南部サマワの陸上自衛隊の撤収時期について、
「イラクの政治プロセスの進展や治安部隊の育成状況、サマワでの多国籍軍
の状況を総合的にみながら考えたい。米、英、オーストラリアとよく
調整していく」と伝えた。ラムズフェルド長官は「(航空自衛隊の)
C130輸送機の運航範囲を広げることについてはどうか」と、
日本側の検討状況をただした。額賀長官はこの後、豪州のネルソン国防相、
英国のイングラム国防担当閣外相とも会談した。イングラム閣外相は
サマワのあるムサンナ県などが治安権限移譲の最初の候補地だとの見方を表明。
同時に「移譲は正しい時期に行うべきで、無理に進めるべきではない」と、
慎重に情勢を見極める考えも示した。ネルソン国防相は「今後も自衛隊の支援
を続けていく」と表明した。
(産経新聞6月5日の記事を引用)

バクダッドまで輸送範囲を拡げるだと?? これではいつ航空自衛隊の
C130輸送機が撃墜されてもおかしくない。国は撃墜されて戦死者!が出ても
またもみ消して闇に葬るか?? 陸上自衛隊での被害は0と聞くが、一説には
5名ほどの戦死者がいるのでは?とも聞く。定かではないが・・・
しかしこの輸送が実行されることで更にその危険性が高まったのは明らかだ。
いつまでこのようなセコい外交(アメリカへの機嫌取り)を行うのか?
表向きには「撤収」をウリにして。 

イラクの航空自衛隊の皆さん、どうか安全に帰国して下さい。祈ってます。


今週末 24時間リレーマラソン出場

2006年07月11日 | Marason
今週末、大阪南港舞洲で開催される「第10回コニカミノルタ・ランナーズ24時間
リレーマラソンin舞洲スポーツアイランド」という大会に出場する。
この大会は約1.7㌔の周回コースを延々と24時間タスキを繋ぎながら走り、その
合計の周回数で順位を決めるというマラソン大会だ。普通マラソンは個人的
スポーツで駅伝はチームスポーツであるが、この大会は時間が時間であるから
殆どのチームが10人以上のメンバーを要して参加する。規定でも6~15人と
決まっており、チームでの連携やサポート体制が大切である。この大会には
すでに数回出場しているが、一番大変なのは選手よりもマネージャーや
ご飯を作ったりする裏方さんなのだ。

今回僕達のチームは総勢13名、男だけのチーム編成となった。過去に250チーム
中46位、一昨年は31位まで来た。これでも女性を要してのものであるから
今回は当然それ以上を狙っていきたい訳ではあるが、まぁ~お祭りという要素も
忘れずにしたいところだ。楽しまないとウソだしね。
去年はほんとメンバーが集まらず泣く泣く出場を辞退したから、
復活の狼煙をあげた今年はイイ順位を目指したいというのも正直な気持ちだが。
ただ気合が入りすぎると長丁場のため故障を起こすこともたびたびあり、
結果それがチームに迷惑をかける原因ともなる。
だから炎天下(今回は雨か??)の中、昼は無理せず、じっと我慢し、
他のチームがバテてくる夜中に一気に勝負しようと作戦としては考えている。

果たして結果は・・・
この模様はインターネット中継があり、リアルタイムでの順位発表なども分かるよ。 

サイトはこちら⇒http://www.runnet.co.jp/24h/mai/top/
応援ヨロシク!!

W杯も終わったのでちょいとテンプレートは海仕様にしてみた。

夢の終焉

2006年07月10日 | Futsal&Soccer
今日の大阪の最高予想気温は34℃ 溶けそうな暑さの中何とか生きている。

W杯もイタリアの24年ぶりの優勝で幕を閉じた。1ヶ月における熱戦も今や
夢物語、明日からは寝不足が解消されていきそうだ。

決勝戦では前後半イタリア・フランスとも一歩も引かず、後半なんかはフランスが
押し気味に試合を展開するがスコアーは動かなかった。
延長前半、さすがに両チームとも疲労困憊ショートパスでの繋ぎが多くなった。
フランスもリベリ、ジダンと決定期が2度あるも決めきれず、延長も後半へ
そこで驚くべきことが起こる。なんと今大会で引退を表明しているジダンが
最後の最後でイタリアのマテラッツィの胸部にいきなりのヘディング!!
おいおいボールにしろよと思っていたら主審がレッドカードの提示!
一発退場となった。ジダンとマテラッツィの間でどのような言葉が交わされたのかは
定かではないが、「○ゲ、○ね!」「○ゲ早くやめちまえ」みたいなことが
言われたのであろうか? 

しかし「ナゼ?ナゼ?あの場でキレるんだ」と思った
フランスのサポーターはどれ位いるのだろう?サポーターでなくとも地球上で
TV観戦した人のかなり高い確率で「ナゼ?」と思っただろう。
結局、決勝戦まで積み上げられてきた功績をあの一撃で全て汚点と化して
しまうのではないか。とても残念なプレーであった。ジダンも最後の最後まで
大人になりきれなかった・・・

PK戦の末に優勝を逃したフランスのドメネク監督は、
フランス人らしい皮肉で退場を悔やんだ。「マテラッツィがジダンに何を言った
のかは知らないけどね。この試合の最優秀選手は、ジダンを退場に
追い込んだマテラッツィだよ」と・・・



果たして自分の「成分」は?「毒電波63%」な男

2006年07月08日 | My Life
さぁW杯もあっという間の展開で今日(明日)の朝の3位決定戦、明日(明後日)の
決勝戦を残すのみとなった。この1ヶ月あっという間であった。あと2戦噛み締めて
TV観戦しよう。

ところで、昨日の七夕についてコメントをくれた方のBlogに遊びにいくと
とても興味深いサイトのことが載っていた。それは「成分解析 on WEB」という
名前や品名などを入力するとその成分が分かるというもの。

早速、自分の名前を入力してみた。結果は・・・

○○の63%は毒電波で出来ています
○○の31%は白インクで出来ています
○○の3%はお菓子で出来ています
○○の2%は心の壁で出来ています
○○の1%は成功の鍵で出来ています

なんじゃこりゃ?! 僕は「毒電波」が主成分なんだ~(泣)
心の壁っていうのはちょっと分かったりして。しょうもないけど面白い
サイトはこちら⇒http://seibun.nosv.org/
あとちなみに「死亡推定日」っていうのもあったのだけど、各項目を入力したら
どれくらいの寿命か分かる(笑)というもの、僕は2033年6月15日に生涯を
閉じるとの事、あと26年の命なのさ。それまでに色々とやり尽くさなくては~
こちらのサイトは⇒http://seibun.nosv.org/sibou/ だよ



七夕

2006年07月07日 | Non Genre

7月7日七夕の夜、天の川を隔てて輝く、 わし座 の1等星アルタイル
(牽牛星)彦星と こと座 の1等星べガ(織女星)織姫が
一年に1度だけ逢うことを許された夜...。

このお話は中国で生まれ日本に語り伝えられた伝説です。


夜空に輝く天の川のほとりに、天帝の娘で織女と呼ばれるそれは美しい天女が
住んで居ました。織女は、天を支配している父天帝の言いつけをよく守り、
毎日機織りに精を出していました。
織女の織る布はそれはみごとで、五色に光り輝き、
季節の移り変わりと共に色どりを変える不思議な錦です。
天帝は娘の働きぶりに感心していましたが、年頃の娘なのに
お化粧一つせず、恋をする暇もない娘を不憫に思い、
天の川の西に住んでいる働き者の牽牛という牛飼いの青年と
結婚させることにしました。こうして織女と牽牛の二人は、新しい生活を始めました。

しかし、結婚してからの織女は牽牛との暮しに夢中で毎日はしゃぎまわってばかり。
機織りをすっかり止めてしまったのです。
天帝も始めはこんな二人の様子を新婚だからと大目にみていましたが、
いつまでもそんな有様が続くと眉をひそめざるを得ません。
天帝はすっかり腹を立ててしまい、2人の所へ出向くと、
「織女よ、はたを織ることが天職であることを忘れてしまったのか。
心得違いをいつまでも放っておく訳にはいかない。
再び天の川の岸辺に戻って機織りに精を出しなさい」更に付け加えて...
「心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、
7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう」と申し渡しました。

織女は牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが、
父天帝に背く事もできず、
牽牛に別れを告げると、うな垂れて天の川の東に帰って行きました。

それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに、
以前のように機織りに精を出すようになりました。
牽牛も勿論思いは同じ、働いて働いて...7月7日を待ちました。
こうして、牽牛と織女は互いの仕事に励みながら、指折り数えて7月7日の夜を ...

ところが、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると、
天の川の水かさが増して、織女は向こう岸に渡ることができなくなります。
川下に上弦の月がかかっていても、つれない月の舟人は織女を渡してはくれません。
2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ、
お互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした。

7月7日に雨が降れば...そんな2人を見かね何処からともなくかささぎの
群が飛んできて、天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ
渡す手助けをしてくれるのだそうです。

本来の七夕は旧暦に祝われたもので、旧暦(2006年は7/31)だと、
北東から南西の宵の空高く天の川が流れ、その両側の岸辺にはべガ(織姫)と
アルタイル(彦星)、天の川の川下には、なかなか会えない2人の間を無情に
通り過ぎる、連れない舟人にたとえられる上弦の月がかかり、
中国に古くから伝えられてきた七夕伝説の夜をみることができます。
ベトナムではかささぎの代りにカラスがその役目を務めます。
ベトナムでは7月はカラスが飛び立つ月といい、飛び立ったカラスはそのまま
銀河まで行って、 2人の為に橋になってやるのだと言われているそうです。


7月7日の夜、
天に流れる天の川の岸辺を見つめて…
織姫と彦星に何を願いますか?

(space サイト内七夕関連のページから引用)

こんなロマンチックな伝説最高だね。今宵は星は見えるかな?






どちらにしようか?

2006年07月05日 | My Life
毎日、蒸し暑く、いきなり土砂降りになったりといや~な天候である。

最近、いつも電車に乗る際に迷うことがある。それは、冷房の効いた車両にするか、
弱冷房の車両に乗るかである。 

「乗客の多い冷房の効いた車両」or「乗客の少なめな弱冷房車両」皆ならどちらに
乗るかな??

今日、早朝に行われたW杯「ドイツvsイタリア」は凄く劇的な試合だったね。さらに
もうこれ以上北朝鮮からミサイルが来ないことを切に願うばかりである。