Vamos a jugar al futbol sara

とうとう一児のパパ 愛娘のため今日も頑張る そんな僕の超私的日記

最終のレポート投函!

2006年06月30日 | My Life
最後にして最大の難関のレポートを仕上げ、締め切りギリギリで投函した。
これで永き1年強に渡るレポート地獄からは開放された。
しかし8月には最終のスクーリング、ここで単位を取り、ようやく来年1月に行われる
国家試験の受験資格がもらえるのだ。だからスクーリングが終わった時点から
国家試験に向けた勉強をしていかないといけない。

本当に心から遊べるのは明日からの7月中のみ!思いっきり遊ぶぞ~ 
まず髪の毛カット、フットサル、24時間リレーマラソン、映画、バーゲン(笑)
ビアガーデン、飲み会(笑)etc・・・
遊んだりすることが山ほど出てくるわ~

孤高の侍ライダー

2006年06月29日 | Bike&Car
すこし前になるが、マン島TTというレースで活躍する前田淳という
レーサーが不慮の事故により命を落とした。
彼のサイトを見ると5月30日で時が止まっている。

マン島TTレースとは
イギリスとアイルランドの中間に位置する島「マン島」
この島で行われるツーリスト・トロフィーレース(公道レース)のこと、
通称「マン島TTレース」と言われている。
1907年(日本でいえば明治44年?!)に始まったレースは、
21 世紀を迎えた現在も続いており、歴史に培われたレースの伝統を
色濃く残している。なにしろ1周が60キロもある島の公道を使って行われるのだ。
来年でちょうど開催100周年だった。

僕は今、レーサーでも何でもないけれど、一人のバイクファンとして、
毎年マン島TTレースに参戦していたこのライダーの存在を知っていた。
華やかなGPとは違い、地味なため 日本では最近ほとんどメディアで話題にも
ならなかったこの公道レース、日本人ライダーは今年前田淳だけだった。
僕はなんとなく、勝手に泉優二のバイク小説「Last lap」の主人公と
ダブらせたりして・・・。
昨年は6位でいよいよ日本人初の表彰台かと思われた矢先の事故だけに
とても残念だ。


ほ、欲しい~

2006年06月28日 | News
久々にMDウォークマンでのヒットだ!! この「MZ-RH1」最近mp3メディア
プレイヤーに押されっぱなしで存在自体が危ぶまれているMDに光があたった。

このウォークマンの凄いところはプレイヤーから直接パソコンに繋げ、MDの
データが転送できること。たとえば自分がDJプレイした音源なんかが
そのままパソコンに転送され、編集できるのだ。音楽活動している人にとっては
是非とも欲しい1台であろう。売れ行きも好調とのことだ。

僕の物欲魂(笑)が騒ぎ出した。何がなんでも冬までに買うぞ~

日本の馬がヨーロッパ最高峰のレースへ

2006年06月26日 | HorseRace
W杯の熱戦で競馬が霞んでいたけど、ディープインパクトを打ち負かせる
日本馬はハーツクライだけであろうか??
宝塚記念、手薄な古馬達を3角から かーるくまくって直線で余裕の差し足。
他の馬との差は開く一方だ。日本で敵なしのこの馬は10月1日フランス
ロンシャン競馬場で行われる「凱旋門賞」に挑むこととなった。
これはちょっと昔では考えられなかったこと。しかも日本のNo1ホースが
フランスに行くとなると当地でも相当話題になるだろう。ただヨーロッパ
やアメリカでは日本の馬は弱いというイメージがあるから、
是非とも世界をあっと言わせて欲しい。10月1日は日本中で応援しよう~

頑張れディープインパクト!!

オシム代表監督、ストイコビッチコーチ ??

2006年06月25日 | Futsal&Soccer
本当に日本代表監督にオシムがなるのだろうか?川淵キャプテンがW杯敗退
直後に勃発した次期監督人事についてであるが、キャプテンはわざとあの場面
次期代表監督を発表することで 今回不甲斐なくW杯が終わり、責任論と
なるところを上手く誤魔化したという見方もできる。
まぁキャプテンと電通等のスポンサー癒着はNet上ではよく言われているところ
だけれど、ウソかマコトかは知らないけどねぇ。裏では色々あるんでしょ

そんな感じで突如湧き上がったオシム代表監督就任の話だけれど、僕自身は
歓迎したいところだ。皆4年前を思い出して欲しい。変人トルシエから
監督がジーコになると決定したときどんなに期待しただろう。
「フラット3からより攻撃的な4バックへ」などスポーツ新聞でも記事が
書かれていた。ブラジルの国民的英雄のジーコが祖国ではなく日本の監督
になるという衝撃!皆忘れていないかい?
でも4年後、こんな結末になるなんてだれも考えられなかったはず、
だからオシムが必ずフィットするとは思えないが、ただトルシエやジーコと
決定的に違うのはすでに日本のクラブチームで監督として手腕を振るって
いるということ、この違いはかなりのアドバンテージだろう。

当然J1の選手の事は研究しているだろうし、ともすればJ2の選手のことも
知っているかもしれない。だから代表だって、ただのネームバリューだけで
なく、本当にチームに必要な選手、ともすればJ2から大抜擢やまだ芽の出て
いない若手の大抜擢だって無きにしも非ずだ。
8月にとりあえず新チームの船出になるけどそこで全くメンバーを変更して
くるのか?ある程度まとまったメンバーで行い、少しづつメンバーを入れ
換えていくのか? そのあたりからすでに興味津々だ。

ただ一番の懸念はオシムが高齢ということ、海外選手の視察は本人が行く
のか、それとも右腕となりそうなピクシー(ストイコビッチ!!)が
行うのか? ピクシーがコーチになったら現役の代表選手より上手くて
選手はビックリ  するだろうなぁ~

おーらるケアの話

2006年06月24日 | My Life
W杯、アジア最後の砦である韓国もスイスに大敗していまい、結局アジアの
4チーム全て予選敗退となった。 
これは2010年南アフリカ大会時はアジア枠はオーストラリアが加わって3.5に
なってもおかしくないし、3になるかもしれない位だ。アジアサッカー頑張れ!

いやぁ段々年とってくると歯の大切さがしみじみ分かってくるねぇ~
オーラルケアはホンとマメにしなきゃ ってことで
最近はこの歯磨き粉を使用しているよ。 「強力わかもと」で有名な
わかもと製薬から出た「アバンビーズ」という歯磨き粉、どこが凄いかと言うと、
日本で初めて、清掃剤(歯垢除去成分)に生きた乳酸菌(ラクトミン)を
使用した薬用歯磨き粉なのだ。

歯自体も大切だけど、年をとってから歯が抜けたりするのはほとんどが
歯茎のせいなのだ。歯茎の大切さは結構認識されているようでされていない。
この歯磨き粉では歯のブラッシングはもちろん、歯茎のブラッシングも行い、
歯周炎(歯槽膿漏)の予防、歯肉炎の予防もできるのさ。
継続して使用していると歯茎のしまりが良くなっている気がする。
今後も継続していこうと思う一品だよ。

ワールドカップ 日本代表vsブラジル代表

2006年06月23日 | Futsal&Soccer
発熱でピッチの選手達よりもグダグダになりながらも何とかLiveで見ることが
できた。結局 オチムシャブルーはサムライブルーに成れぬまま終わって
しまったね。 

これが本当の今の日本の力なのだろうか?いや けっして
そうではないはず、ただドイツのあの場所、あのW杯での日本の力はあの程度
だったのだろう。ジーコはブラジル戦後、オーストラリア戦の事を
嘆いていたけど、それはあとのまつりで、言い訳にしか聞こえない。
ではなぜクロアチア戦で不調のFWをそのまま使ったり、体調の優れない中村俊輔
をそのまま起用したのか問いたくなるくらいだ。

ブラジル戦も前半に玉田の左からの最高のシュートで先制!
このW杯で日本の最高の形でのシュートだった。 もしかして・・・。
僕達は10数分間だけ夢を見ることができた。 前半ロスタイム、あと数秒の
ところで同点とされる。TVを見ていた者、現地で見ていたサポーター、
そしてピッチ上の選手までもが「またかよ~」と天を仰いだ。
後半、心の切り替えが出来なくなり、体力的、精神的にも消耗しきった日本は
なすすべもなく3点も献上し、ブラジル最後の交代枠はGKを変えるという
屈辱的なものとなった。 

日本はというと小笠原→中田浩というちょっと
謎な交代あり、巻→高原 そしてすぐに高原が削られて負傷?したのか
高原→大黒となんともお粗末な交代だった。
そんな中、中田英はがむしゃらにピッチを駆け回り、誰よりも走っていた。
チームメイトには不満だったかもしれないが、サポーターは
そんな中田英を見守っていたはず、サポーターには感謝して欲しい。

とにもかくにも結果論でいえば0勝2敗1分けで終わった訳で、最低な成績
であった。果たして4年後これを糧にできるか?、アジア枠が減らされ、
オーストラリアがアジア枠で参戦することで、またもや日本の予選突破すら
危ぶまれる状況になるのではなかろうか?
次代の日本代表は谷間の世代と言われる現23~22歳の選手達、果たして
建て直しはできるだろうか。 今後に期待しよう。

今回は「ココロ」で完全に他国に負けていたね。日本代表!
川口、中田英、サントスくらいしかココロを感じなかったよ・・・

発熱?!

2006年06月22日 | My Life
昨日の夜、勉強をしようと思ったら、節々の痛み、目の痛みがあり、
早めに寝ようとベッドに入るものの、倦怠感や身体の関節の痛みがさらに
強くなり、まともに立てないくらいになった。 熱も急激に38度ほど上がり
翌朝病院に行き、内科と目の痛みもあるため眼科も受診。
一応 風邪らしい・・・。点滴(抗生物質入り)2本ぶち込み自宅に帰る
どうしても仕事の会議があったが出られる訳もなく日程変更してもらう。
しかし風邪的な症状が全くないのだけれども本当に風邪なのだろうか?
家で「ロキソニン」という解熱剤を飲むと汗が多量に出て、熱が下がるのだけど、
また薬が切れるとすぐに微熱が出るのだよね。
目も眼底が痛く充血が異常なほど続いている、医師はアレルギーと
言っていたけど・・・。 明日も仕事に行けそうにないなぁ~
しばらくは養生しやす。(泣)こんなに体調が崩れたのは久々だよ

北海道夕張市におもふ・・・

2006年06月21日 | Politics
サムライブルーがまるでオチムシャブルーだ!となど
W杯にうつつを抜かしていたら国際情勢も大変なこととなっている。

本当にテポドン2号は飛んでくるのか?? もしも日本に落ちたらどうなるのか?
日本には迎撃する力は無いし、ほんと怖いよ


さて今日はどうしても伝えたいNewsがあった。

「北海道夕張市、財政再建団体へ 負債540億円」

北海道夕張市は16日、自治体の倒産にあたる「財政再建団体」
に移行する方針を固めた。
20日開会の市議会で、後藤健二市長が表明する。市の単年度収支は黒字だが、
負債が約540億円にのぼり、自主再建は不可能と判断した。
今後、財政再建計画を策定し、総務省から財政再建団体の指定を受ける。
年内に指定されれば福岡県旧赤池町(指定期間92~01年)以来14年ぶりとなる。

財政再建団体は、市町村で実質収支の赤字額が標準財政規模の20%以上になった
場合が対象。夕張市の場合は約9億円がデッドラインだ。財政再建計画を策定し、
国の管理下で財政を立て直すことになる。

夕張市の財政の実態は大幅に悪化していた。今年3月末の負債残高は、
一時借入金が約292億円、地方債が約130億円など総額は約542億円。
05年度の当初予算額約114億円の約5倍で、自主再建は不可能になった。

中でも負債の半分以上を占める一時借入金は、
当座の資金不足を補うために金融機関から受ける融資で、
金利も含めて年度内に返済することになっている。
しかし、同市は返済のために別の金融機関から借り入れるという
「自転車操業」を繰り返していた。このため借金まみれの実態は反映されず、
04年度決算は約50万円の黒字となった。

こうした事態を重くみた北海道は15日、市に対して財政再建団体への
移行を求めた。今後、総務省と協議し、赤字額を確定させ、
指定される運びとなる。夕張市は全国有数の産炭地だったが、
90年には最後の炭鉱が閉山。人口は、ピーク時の60年に約11万7000人だったが、
現在は約1万3000人?!にまで落ち込んだ。国際映画祭や夕張メロンで
売り出した観光も、客足は思うように伸びなかった。

総務省は、首長らの責任を明確にし、国の管理下に資産の売却などを進める
ことなどを定める自治体の破綻(はたん)法制の整備を検討している。
自治体の財政強化がねらいだが、今回のケースのような多額の「隠れ赤字」
を想定しておらず、議論の行方にも影響を与えそうだ。
(6月17日付 asahi.comから引用)

財政再建団体など、難しく書いてあるが、分かりやすく説明すると、
例えば1ヶ月の給料が10万円そこそこで5000万円もする自宅を購入したとする。
まぁ現実的にはないんだけどね、そうすると日々の生活費で一杯一杯な訳だ。
そうすると5000万円借金した家のローンが払えないから別の銀行から
お金を借り借りたお金で家のローンを支払っていく。結局は借金は減らずに
逆に金利で膨らんでいく一方なのである。そして支払いができなくなり、
自己破産してしまうことと、簡単に言うと同じような事なのだ。

では財政再建団体になるとどの様なデメリットがあるのだろう。
総務大臣の指定を受け財政再建団体になった場合、国の指導・監督の下、
「財政再建計画」を策定し歳入・歳出の両面にわたって厳しい見直しが
求められ、自治体として主体的な自治能力の発揮と責任を果たすことが
不可能になる。

歳入面では、保育料などの使用料、国民健康保険料、各種手数料などが、
国基準又は類似都市、北河内地域で最も高い額を徴収している市と同一となり、
市民の負担が増加される。
(これは市民は黙っちゃいられないぞ!!

また、歳出面では、市独自で実施している事業の廃止や各種団体へ交付する
補助金の削減とともに、環境、福祉、教育などの事業が、
類似都市や北河内地域で最も低い水準の市と同程度となり、
市民サービスが低下する。将来に向けた都市基盤の整備や学校施設、
道路など市民生活に欠くことのできない施設・設備の改修・整備
についても計画的に実施できなくなるなど、(公共事業の凍結)
行政サービスの著しい低下が予想される。さらに、毎年の予算は
「再建計画」の範囲内で編成するため、「再建計画」の変更を伴う
補正予算の編成にあたっても、その都度、国・府の同意が必要になる。
何でも国の管理下に置かれることとなってしまうのである。

夕張市にもかなりの問題があったと思われる。炭鉱が閉山し、人口が
11万人→1万3000人まで減少し、炭鉱の閉山、企業の撤退で当然市税も減少
していることも分かっていたことである。それをリゾートや石炭の歴史村
(昔、田中義武がCMしていたなぁ)に賭けた目論みも外れたのではないか?
いかにも見通しが甘いものであったのだろう。

しかしこれは夕張市だけのことでははい、役人バカ天国大阪市だって
かなりマズい状況にはかわりないし、かなりの多くの自治体が危機的状況
なのである。国はそのため合併策を推進しているが、市町村でも
勝ち組、負け組みがあり、わざわざ負け組みを背負いたくないのが
心情だろう。大阪堺市のように政令指定都市になりたくて無理やり合併を
推し進めた例はあるけどね。

国もマズいし、都道府県もマズい、当然市町村はもっと苦しいのだ。
もうこの国を立て直す方法はあるのだろうか??
そんな時でも汚職や私腹を肥やすことばかり考えている奴がこの国には
多くないかい?