Vamos a jugar al futbol sara

とうとう一児のパパ 愛娘のため今日も頑張る そんな僕の超私的日記

堺CITYマラソン

2006年04月30日 | Marason
昨日、毎年恒例の堺CITYマラソンに出場した。クラスは一般10㌔。
今回の目標は、とりあえず40分前半台にて走り切ることとしていた。
このマラソンで僕自身いつも良いタイムが出ず、今回こそは
という気持ちが凄く強かった。そしてこれが全て裏目に出てしまった・・・。

競技は午前中から始まり、僕達のクラスは一番最後、12時過ぎからの
スタートだった。空の中、湿度が高いのが気になったが、
とりあえず号砲と共にスタート! 気負ってしまった僕はスタートで飛び出すが、
いきなり2㌔位で失速気味となり、以降5㌔あたりまでずっとみぞおちの痛みと
息苦しさも続き、思うような走りができなかった。
後半、息もできてほんの少しだけ余裕ができてきたところがすでにゴールだった。
久々に全く余裕のない、楽しくないレースをしてしまった。
沿道を見る余裕もなく、ガツガツとタイムだけ気にして、身体にいらない
力が入り上手く筋力を使えなかった。タイムは45分20秒
タイムや楽しみ等々、まさに反省づくしのレースとなってしまった。

これにて個人レースは一休みとなり、次回は舞洲24時間リレーマラソンに
チームとして参加する予定。
ちなみに只今 走ってくれるチーム員を募集しておりやす。

大型連休ですなぁ~

2006年04月28日 | My Life
明日からGWですなぁ~ 皆さんのご予定はどんな感じなのかな?
僕はマラソン、フットサルと続いたあと、いよいよヨサコイソーランの踊りの練習、
3・5日は仕事っす。

「まぁどこに行っても人が一杯だからいいや」と自分を慰めたりして、
とりあえず頑張って仕事に励むこととするわ。
6月にはヨサコイソーラン(札幌)に行かないとならないからね。
仕事しよっ!!

マラソンに向けて

2006年04月26日 | Marason
昨日は楽しいお酒をたらふく飲んでしまい、今日から3日間、マラソンのために
プチ断食を始めた。 これで大会前にはベストの体重で望めそうだ。
そしてマラソン前、恒例の岩盤浴に近隣のビジネスホテルに行ってきた。
今までは70分コースであったが、いつの間にかシステムが変わっていて、
以前の70分コースの料金で90分入浴できるようになっていた。
時間が延びたせいか、さすがに最後の1セットはキツかったけど、
昨日のお酒のもすっきりと抜け、お肌スベスベ、これでマラソン体制は整った。

今週末の土曜日、どうやら天候はあまり良くないみたいだけど、
鬼門の10㌔マラソンを何とか克服したいと思っているよ~

フットサルの試合でした~

2006年04月24日 | Futsal&Soccer
昨日、久々に我がフットサルチームがエンジョイクラス(初心者)の大会に
出場した。全16チーム それを4チームづつ4つのブロックに分け、
予選を行った。ブロック予選1位通過だけが決勝ラウンド1~4位決定戦に
進めるので予選から気の抜けない試合なった。
幸いなことに 普段練習試合ではなかなかチーム員が集まらないのだが、
今回はほぼベストメンバーが揃ったためか予選は3戦全勝で勝ち抜けた。
ただ残念だったのは予選の3試合目、相手の悪質なファールに我がチーム員が
怪我をしてしまった事だ。審判もホイッスルを鳴らさないため結局反則として
ゲーム内では取られなかったが、後で審判団の代表者がお詫びにきてくれた。
まぁ試合には勝ったので、こちらはあまりカッとならなかったのが良かったの
だろう。あまりに熱くなりすぎて遊びの範囲を超えてしまうのは、スポーツ
だからしょうがないといえばしょうがないのかもしれないけど、
それなら完全な競技思考でオープンな大会に出たらいい。あくまでも
「エンジョイ=楽しむ」というクラスなのだから激し過ぎるのはどうだろうか?

結局 チームとしては決勝ラウンド1試合目に接戦の末PKにて負け、
3位決定戦では集中が途切れてしまい、4位に終わった。
ちなみに僕は5試合中2ゴールをあげることができ、チームに多少貢献できた

かな??(笑)

サクラも終わったので、テンプレートを季節感のカケラもない
レコードに変更したよ~

過熱報道されていたあの選挙が終結

2006年04月23日 | Politics
TV報道でも過熱振りが伝えられていた衆議院千葉7区補欠選挙は
結局、民主党の太田氏が自民党の斉藤氏を
僅か1000票弱の差で退け当選となった。

TV報道でもおなじみ通り、ここまで両与野党が激戦を繰り広げることになったのは
改革路線を継承していき、力を誇示していきたい小泉自民党と、
メール問題で党が滅茶苦茶になり国民の信頼がガタ落ちし、最後のカリスマ
である小沢氏頼みの民主党の「メンツ対決」となっていたのではないか。

ただこの結果で民主党=小沢代表のムードは高まるだろう。しかし千葉県民は
今ひとつ報道とは反対に盛り上がりに欠けたようで、投票率は49.63%で
小選挙区導入以降、過去最低だった。
このことから先の総選挙で落下傘候補をことごとく当選させた自民党が
「二匹目のどじょう」を狙って斉藤氏を送り込んだのだろうが、
千葉県民は以外に冷静で地元出身の太田氏に投票したとも考えられる。

しかもそもそも補欠選が行われた理由が、公職選挙法にふれた自民党議員が
辞職したことにより行われたのだから当然といえば当然の結果であろう。

ちなみに、沖縄市長選挙では、民主、共産、社民、自由連、沖縄社大推薦の
東門氏=無新=が自民、公明推薦の桑江氏=無新=を破り初当選。
沖縄県初の女性市長が誕生した。
また、在日米軍再編に伴う岩国基地への空母艦載機移転計画が最大の争点と
なった山口県岩国市の市長選が23日投開票され、計画の撤回を求める
無所属新人で旧岩国市長の井原氏が、移転に柔軟姿勢の会社社長、
味村氏=自民推薦=と、基地の縮小、撤去を訴える出版社社長の田中氏の
両無所属新人を破り、初当選した。

ここでも自民党に逆風が吹いているのだろうか?

月の土地を購入

2006年04月22日 | My Life
最近、以前このBlogでも紹介した「月の土地」を購入してしまった。
送られてきたのは「月の憲法・権利宣言書」「月の権利書」「月Map」「カード」
であった。月の土地が何故買えるのか、そんな権利がどこにあるのか?と疑問が
あるとは思うが、この販売を行っているLunar enbassy ではこう主張する。

月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。
(現アメリカルナエンバシー社CEO)
同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。
すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、
いわゆる宇宙条約 しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有しては
ならないということは言及されていなかったのです。

この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサン
フランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの
申し立ては受理されました。

これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国
政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。この宣言書に対しての異議申し立て等が
無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、
『月の土地』を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。 
(ルナエンパシージャパンのHPから引用)

まぁ実際は色々と月の所有について難しいこともあるみたいであるが、
ちょっとした遊び心として十分に楽しめる企画であると思う。
ちなみに僕は1エーカー(サッカー場1つ位の大きさ)だけ買った。
これで十五夜が楽しみである。

アニメ=日本文化

2006年04月20日 | Society
「ジャパニメーション」という言葉が出てきてから久しいが、
アニメがすっかり日本の文化の一つとして海外からも認知されているのは
周知の事であろう。しかしここ数年前、いや結構前から実はアニメ産業も
すっかり国内では空洞化しているようである。
ここでそれを知らせる記事がすでに3年前に発表されていた。


日本のアニメーションが、世界を席巻している。ご存じの通り、
スタジオジブリ制作の『千と千尋の神隠し』は世界中から賞賛され、
この三月に行われる米アカデミー賞長編アニメ部門の最有力候補である。
一般の方からすれば、隆盛を極めていると見えるに違いない。
しかし、業界ではその将来を不安視する声がむしろ大勢なのである。

アニメーションは、アニメーターという職人の細かな手仕事の積み重ねの産物で、
極めて製造業に近い。ラフなスケッチ画(原画)をもとに、
きっちり線引きされた多くの動画を作成、一枚一枚色を塗って仕上げたものを
撮影して編集する。最近ではデジタル制作による省力化に取り組んではいるが、
人手による作業がいまだに多く、人件費がかかる。
そのため、円高が進行した八〇年代半ばから、他のものづくり産業と同じく
簡単な工程作業を人件費の安い海外へと移してきた。
今では日本のアニメとはいっても、国内では最初の企画と原画を描くところまで。
その後の動画と仕上げの工程はほとんど海外に依存している。

特に依存しているのが韓国ソウルだ。アニメーター数はもはや東京よりも
ソウルの方が多く、その多くは彼らの存在なしには制作できない。
いざ朝鮮半島に何かあれば、日本のテレビアニメの多くが
放映休止に追い込まれることは間違いない。
問題はこの部分である。国際化時代のものづくりのあり方としては、
簡単な製品はアジア諸国に任せ、国内では研究開発や高付加価値型製品の
製造に特化する、との考え方が主流だ。
しかし、実際に現場で産業振興に携わってみると、
ことはそう簡単ではないのである。

アニメ制作においては、腕のいい核となるアニメーターがラフなスケッチを描き、
それを若いアニメーターたちが丁寧に線引きしていく工程がある。
動画の作業だ。ちょうど塗り絵の本にある線だけの絵を作っていると
思っていただければよい。この工程は単純といえば単純だが、
先輩の描いた線をなぞっていくことは、若いアニメーターにとっては
修行の場であった。
この工程を海外に出しているということは、国内から若手の修行の場を
奪っていることを意味する。言い換えれば、せっせと海外に修行の場を
与えているということに他ならない。たとえ単純な工程ではあっても、
そこから技術が流出していく。
実際、早くからこの工程を委託してきたソウルでは中堅アニメーターが育ち始め、
少なくとも(企画/演出面を除き)絵を描くという部分の能力では、
もはや日本をしのぐとまで言われている。業界の抱える不安のひとつが
この韓国台頭の脅威だ。

ものづくりの現場が先細っていく中で技術大国であり続けられるのか。
こうした不安を持っているのは、なにもアニメ業界だけではないだろう。
工場や工程の海外移転は、技術の流出を伴う。産業の裾野も狭くなる。
しかし、たとえ技術は高くない分野であっても、
幅広い裾野があってこその技術立国ではないのか。

こう考えると、これまで言われてきた“高付加価値化分業論”では済まされない、
新たな理論構築が不可欠となる。そのためには、様々な産業に携わる多くの人々
の英知を集める場を作る必要があるだろう。
こうした場で将来への明確な指針を見い出せなければ、
日本経済の復活などあり得ないはずだ。

(2003年3月15日付け朝日新聞「オピニオン」掲載原稿引用)

このように日本の若き夢見るアニメーター達も夢だけでは生活できず、
次々と好きな世界を諦め、転職を余儀なくされているとも聞く。
これでは名ばかりの「ジャパニメーション」である。
日本文化の保護という観点からして何とかならないものだろうか・・・。
何とかしてほしいと願っている。

心眼という教え

2006年04月18日 | Non Genre
とある方から興味深い話をしてもらった。
「こころのめ」と書いて「しんがん」と読むこの言葉、
その方が言うには、「物事は心眼で見なければその本質は読めないとの事、
物事の表面だけを見ていてはいけない」 と・・・。

ちなみに辞書にて心眼という意味を調べてみると
「物事の真実の姿を見抜く、鋭い心の働き。心の目」ということだそうだ。

その方が言った意味が少しだけ分かった気はするが、
なかなか難しいことである。しかし、この心眼という言葉が何かココロの
片隅に突き刺さって離れない、不思議な言葉である。



ちょっと疲れたアナタにココロの清涼剤を

2006年04月17日 | Music&Dj
この間紹介したKOKIAの曲でまたまた名曲を発見!!
最近疲れているアナタ に是非聞いてほしい。
僕もこの曲、この歌詞に励まされ、元気が出たよ


「そよ風が草原をなでるように」 作詞・作曲KOKIA

もう これ以上 泣かなくてもいいの もう これ以上 涙はいらないの
もう これ以上 頑張らなくてもいいの もう これ以上 強がらなくてもいいの

そよ風が草原をやさしくなでるように
私もあなたのことやさしくなでてあげるから

もう これ以上 泣かなくてもいいの もう これ以上 涙はいらないの

あなたは一人じゃない いつでも二人一緒
いつだってあなたを好きだけど 心配してる私がいることを 忘れないで

だから
ねえ もう少し 力抜いてもいいよ ねえ もう 少し寄りかかってもいいよ
ねえ もう 少しのんびりしてもいいよ ねえ もう 少しゆっくり歩こうよ

そよ風が草原を やさしくなでるように
私もあなたのこと やさしくなでてあげるから

ねえ もう 少し力抜いてもいいよ ねえ もう 少し寄りかかってもいいよ

あなたは一人じゃない 少しは楽になるよ 悩んでいないで
愛している だからね 悩み事なら二人で考えよう

だから
もう これ以上 泣かなくてもいいの もう これ以上 涙はいらないの
もう これ以上 頑張らなくてもいいの もう これ以上 強がらなくてもいいの
涙はいらないの・・・

I'll be here forever I'll be here forever
I'll be here forever I'll be here forever