ぶうログ

世界で一番かいらしいぶうちゃんの日々。
おいしく楽しく愉快にすごそ。
みんなぶうのかいらしさを堪能してください。

食べれば同じ酢飯じゃないか

2020-08-17 08:08:00 | 逍遥
うなぎが山陰の味かは置いといて



今回も文壇に主張ありや。なかなかの
センスやとぶうは思うが読者はどう思う?




「魚屋の〜丼というのを何度か購入
その度に丼の魚をめくると
にぎり寿司用に成形された飯がゴロゴロ
出てくるんですけど?
丼ってにぎり寿司ようにかためられたシャリを
ぶち込んでその上に魚のせて隠すもんでしたっけ?
にぎり寿司にして売ろうと思ったけどやっぱ
やめました丼に改名したら?」

お返事
この度は魚屋さん丼の件で不快な思いをさせてしまい
誠に申し訳ございません。
魚屋の丼につきましては、シャリ玉で入荷されたものを
ほぐし、そちらを使用して商品化をしております。
ほぐしが充分にできておらず、申し訳ございませんでした。
担当する従業員には、商品化において、注意をするよう
伝えました。

感想
値段次第ではさ、にぎり寿司にして売ろうと思ったけどやっぱ
やめました丼、いいネーミングかも。
ドンキとかで売れば当たるで。

「正直丼ことにぎり寿司にして売ろうと思ったけど
やっぱやめました丼」、ほんで
無印良品みたいに小さい字で
ホントはにぎり寿司用に整形したシャリを
丼に盛って価格を下げました、みたいなん書いてさ。
どう?

それにしても客の言ってることに関してなんら
答えてない気もするがそれはええのか。
そんなんほぐすのに手間かけたら
値段下がらんやん。

まあ、値段相応というかお寿司の売れ残りを
使って安くなってるんやからめくって
シャリがゴロゴロとかいうのは野暮というもんや。
 ワサビを溶いたお醤油をどばどばかけて
混ぜ混ぜして食べたらええやん。
何度か買ってるってことはわかってるんやろ?

文士へ格言を送りたい。
「食べれば同じ」