goo blog サービス終了のお知らせ 
不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

国家犯罪!731から福島まで!!

2015-06-08 09:07:53 | Weblog

●日本政府は731部隊で行われた人体実験、またそこで製造された細菌兵器によって中国で行われた細菌戦について公式に認め、謝罪しないのですか?安倍首相もよくご存知だと思いますが?
戦後70年談話で「謝罪の必要なし」、有識者会議の西室座長
フランスのメディア:日本側の懺悔は足りない



日本政府の731部隊に関する今までの見解(一部)

2012年社民党の服部良一議員が行なった質問に対する、当時民主党の野田佳彦総理が行った国会答弁である。
(提出された質問書と答弁書より)
(質問1)アジア歴史資料センターが公開している昭和十七年九月二十二日付けの陸密第二七八五号で陸軍省副官川原直一が発した「不健康業務加算ニ關スル件陸軍一般ヘ通牒」には「關東軍防疫給水部(大連出張所ヲ含ム)ニ於ケル左記ノ危險ナル細菌ノ研究檢索並ニ診断液又ハ豫防液ノ製造業務ハ大正十三年内閣告示第二號ノ第二號末項ニ該當スルモノトシテ本年九月十六日内閣恩給局長ノ指定アリタルニ付同部隊ニ在リテ直接該業務ニ從事スル公務員ニ對シテハ右指定ノ月以降恩給法第三十八條ノ不健康業務加算ヲ為シ得ル儀ト承知アリ度左記コレラ菌、ペスト菌、チフス菌、パラチフス菌、赤痢菌、流行性脳脊髄膜炎菌及其ノ他危險ナル病原細菌」との記述がある。
1、右の「危險ナル細菌ノ研究檢索並ニ診断液又ハ豫防液ノ製造業務」で、七三一部隊が行っていた業務とはどのようなものか。細菌の培養やワクチン製造を含むのか。また、右の「其ノ他危險ナル病原細菌」で、七三一部隊で取り扱っていた細菌とは何か。炭疽菌、鼻疸菌、結核菌を含むのか、以上明らかにされたい。


(答弁1-1)いわゆる七三一部隊が旧日本軍の関東軍防疫給水部のことであることは、防衛研究所戦史研究センター史料室が保管している旧日本軍の関連資料から明らかとなっている。 
しかしながら、外務省、防衛省等の文書において、関東軍防疫給水部におけるお尋ねの「研究檢索」、「製造業務」及び「其ノ他危險ナル病原細菌」の具体的内容を示す資料は現時点まで確認されておらず、お尋ねにお答えすることは困難である。


※日本政府は資料を確認しようする努力は全くせず、反対にずっと隠している!!

(参考)
満州国で安倍の祖父・岸信介もアヘンで大儲けし、巨大な富を築いた!生体人体実験の731部隊の指揮も岸信介

天皇は知っていた!!(積極的に関与していたでは?)


「ミドリ十字」という会社 



ウィキペディアより
内藤の起業した日本ブラッドバンクは、当初は輸血用血液の売買を主とするものの、各地に中小の血液銀行が乱立し、 競争が激化するに連れ人工血液製剤への移行を模索した。
ライシャワー事件から売血批判が巻き起こり、1964年8月28日の閣議決定により、血液銀行の業務が日本赤十字に一本化された。路線転換を迫られた内藤は、人工血液と血液製剤への移行を模索する一方、社名を創業以来の社章だった「緑十字形」からミドリ十字に改称した。
1996年8月から10月に帝京大学医学部附属病院の医師だった安部英、ミドリ十字の代表取締役だった松下廉蔵・須山忠和・川野武彦、厚生省官僚だった松村明仁が業務上過失致死容疑で逮捕・起訴された。(薬害エイズ事件)1986年1月に加熱製剤の日本における販売が開始され、十分な供給量を確保することが可能となったにもかかわらず、非加熱製剤の回収などの措置を講じなかったとして2000年にミドリ十字の3被告人に実刑判決
ミドリ十字は、血液製剤の企業として安定した収益があり、合併先には大手製薬会社の名前も取りざたされたが、吉富製薬と合併して法人格は消滅した。その後、医薬品業界の大規模な再編が進む中で三菱ウェルファーマとなり、医薬品業界の合併を経て現在は田辺三菱製薬となっている。


一方、裁判所の判断は
・1997年の家永教科書裁判第3次訴訟では、最高裁で731部隊の記述は正当と認められた。




・証拠もある
731部隊で行われた人体実験 


医師・金子ー順-論文の発見

731部隊幹部が人体実験で京大博士号

15年戦争と日本の医学

・731部隊に関する書籍、テレビ報道で国民は事実を知っている!!
天皇の裁可した軍令に基づいて!!
731部隊


中国政府も化学兵器と生物兵器の被害国であることを訴えている!!
化学兵器と生物兵器の全面禁止と徹底廃棄を

中国は生物兵器を持っていないが、かつて生物兵器の被害国である。中国は、生物兵器の全面禁止と徹底廃棄を主張し、いかなる国も生物兵器を開発、生産、貯蔵することに断固反対し、いかなる国がどのような方式にせよ、この種の兵器とその技術を拡散することにも反対する。「生物兵器禁止条約」締約国として、中国は自らの担う義務を真剣かつ全面に履行するとともに、「生物兵器禁止条約」と関係ある信頼醸成措置面のデータと状況を逐年国連に報告している。


防衛医科大学校の教官も認めている!!


・米国陸軍感染症研究所のホームページにも載っている!!
生物兵器被害者医療管理ハンドブック(抄訳)
1937年には日本軍が生物戦計画を始め、満州国奉天近郊に731部隊と呼ばれる研究施設を設立した。石井部隊は1945年まで研究を続け、施設は焼き払われた。部隊は多くの菌を研究し、戦争捕虜に人体実験をおこなったことが戦後判明した。1000体近くの人体実験がなされ、多くは炭疸吸入によって死亡している。3000人にのぼる中国人がここで犠牲となった。さらに、飛行機からペストに汚染したのみを散布し、中国、満州にペストの流行を引き起こした。日本軍は、爆弾用として、400㎏の炭疸菌のストックを持っていたと言われる。



●731部隊の証言者
笠原四郎のような731部隊で行われていた事を証言してくれる医学者が、もう1人いたら、日本医学界は大きく変わっていたかも知れない?
笠原四郎証言

篠塚良雄証言

三尾豊証言(元憲兵)

731部隊員の証言 1 

731部隊員の証言2 

731部隊員の証言3


佐世保の女子学生や名古屋女子大生は、731の何らかの本を読んでいたのだろうか?生体解剖したり、タリウムを飲ませたり・・・731を想像してしまう。
ペスト菌、コレラ菌、チフス菌・・などを中国に撒き、生体解剖をしていた部隊を。
佐世保女子高生殺害事件
被害男性、女子学生の名挙げる=タリウム混入捜査で―容疑者と判断せず・宮城県警



ニュース
<広島原爆>「黒い雨」体験者の肺にウラン残存

谷垣氏に帰れコール 「帰れだけで平和は来ない」と反論

<安保法制反対集会>大阪で開催 4000人が参加

辺野古ゲート前、市民150人抗議 元NHK堀潤さんが取材

MERS 学会が感染早期発見へ注意喚起

韓国、米軍の生物化学兵器の秘密実験場に―韓国紙






●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(上)より

第3部 陛下の戦争(1931年~1945年)
第9章 聖戦

1939年1月4日、近衛は、日中戦争を終結させることに失敗し、ナチス・ドイツとの軍事同盟をめる閣内不一致を解決することもできずに辞職した。近衛の辞任後、三代の後継内閣―平沼前枢密院議長、阿部信行将軍、米内提督―が続き、聖戦をさらに遂行した。南京に蒋介石と対抗する政権を設立するための汪兆銘との調整が近く行われる予定となていた。しかし、日本は蒋介石を壊滅することはできなかった。それどころか、しばしば、無慈悲で暴虐な日本軍が進撃したところはどこでも、深い民族的な抵抗精神を引き起こしていた。広大な地方の統制を維持することはできず、前線を拡大することを強いられて補給・通信線は限界まで延びきっていた。中国の日本軍は、やがて、軍事的にも政治的にも希望なき挫折を味わうことになった。そのころ、ヨーロッパ第2次世界大戦が始まり、日本の支配層はドイツの軍事力の台頭が、日本のジレンマに打開をもたらすと想像し始めていた。p301


日本鬼子のおきみやげ(毒ガス) 


●『天皇の陰謀』

天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた

『日本が世界征服をたくらんでいた』
ポツダム宣言「受諾し降伏したことに尽きる」

ディビット・バーガミニ 著
松崎  元 訳より

第一章

南京強奪(その1)  日本と中国
裕仁は、自分が中国に何らかの憎しみを抱いているからではなく、祖父および曽祖父から引き継いだ国家的計画(3)による必要において、中国と戦うのであると主張していた。1853年、米国のペリー提督が大砲を突きつけ、西洋諸国との通商と決済を行うため港を開くよう強いて以来、裕仁の曽祖父は、その家臣たちと、ひとつの誓いを立てていた。すなわち、「紅毛の野蛮人」は日本の聖なる国土から追放されなければならず、日本は、さらなる冒涜を防ぐために、緩衝地帯を形成するべく「海外進出」しなければならない、というものであった。
・・・・
旧日本軍は明治時代から中国侵略を考えていた?

潜入盗測

『日本が世界征服をたくらんでいた』
ポツダム宣言「受諾し降伏したことに尽きる」

苦境の上海
例の鈴木は、南京の強奪を、京都にある第16師団本部の机上より、無線によって管理監督した。彼はおそらく、その机上作業を、飛行機による前線との間のすばやい往復で補強していただろうが、彼の視察の回数と頻度についての〔東京法廷での〕証言(26)は、混同かつ矛盾していた。彼は、30年前、東京の参謀大学時代以来、蒋介石を知っており、過去何回か、裕仁の私的密使として(27)、蒋介石のもとへ出向いていた。加えて、彼は陸軍の経済面の指導的な専門家でもあった。つまり彼は、二重の役割を果たす能力を備えていた。ひとつは、南京強奪が進行中、蒋介石と近衛首相との間の秘密の無線交渉における仲介者の役を演じており、他は、侵攻のコストのみかえりとして、南京での組織的略奪を行うその第16師団を指揮していた。

南京大虐殺:侵華日軍南京大 南京電影制片庁 21分 


南京大虐殺


フィルムは見ていた!検証「南京大虐殺」 

河村たかし名古屋市長の南京事件否定発言に抗議し撤回を求める

なんでこんな教科書が検定に通る?
『新しい歴史教科書』(自由社)

まやかし裁判

君はアジアを解放する為に立ち上がった昭和天皇のあの雄姿を知っているか?

●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!

中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!

夏草をふみしめ遺跡の前に跪(ひざまず)く
オバケ煙突の下、不気味に笑う悪魔の目鼻
ここで焼却されたマルタは虚空に消えた
その無念の粒子を今なお人々は呼吸する
この空間には癒されぬ死の怨霊がくすぶり続ける
だが誰もそのことを声高に語ろうとしない
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より

日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア


混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)



・『731部隊 細菌戦の医師を追え(今も続く恐怖の人体実験)』(高杉晋吾著 徳間書店)

Ⅶ 自衛隊隊員の人体実験

赤痢予防薬人体実験


まず、研究者は、当時、陸上自衛隊衛生学校副校長、陸将補の園口忠男氏である。
私がすでにふれたように、彼は731部隊第2部所属軍医将校として寧波細菌作戦に参加したことだけは誤りの無い事実である。
同論文研究指導者として名を連ねているのは、陸上自衛隊衛生学校校長、陸将中黒秀外之氏である。中黒氏は731部隊隊員の戦後の「精魂会」名簿に名を連ねており、731部隊大連衛生研究所所属であった。自衛隊衛生学校の校長、副校長がそろって731部隊員というのも自衛隊医療の本質を物語っている。





731部隊めぐる日本と米国の密約、ジャーナリストの近藤昭二氏語る

「731部隊はどこまで明らかになったか、この部分はまだ謎」
4月26日近藤昭二講演 001 

4月26日近藤昭二講演 002 

4月26日近藤昭二講演 003 

4月26日近藤昭二講演 004 

4月26日近藤昭二講演 005 


映像でみる731部隊とは
(参考)
黒い太陽731 


終戦50年特別企画
終戦50周年731部隊


知ってるつもり「731部隊と医学者たち」


731細菌部隊と帝銀事件との真相1


●731に関係する簡単な映像作品を作ってみませんか?







全文は「ノブのノート」で!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国家犯罪!731から福島まで!! | トップ | 国家犯罪!731から福島まで!! »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Weblog」カテゴリの最新記事