![歴史ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1650_1.gif)
歴史ランキング
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju7QBHSBXqAW8gvCB9YspdJMnJnShqAQg-wDNLV1L5ig3Aacv7QKc47PPVpsApXFarjZB7OrE2s9LJsEIJ4r7Y4BE1cfHbugocoP20Q7HuQDCWRzfll9ivKQBOmiqyErjhJAyOGDFxLYGVcZgmDXufghZuCCEhjL2W3eZfHiGxekiAqBHTNWptXoTNulY/w640-h454/8.jpg)
昭和天皇の戦争責任を問う!!
【 四 】 モラロジー道徳教育財団
千葉県麗澤大学内にあるモラロジー団体は、いかにも民主的、平和的思想の集団であるかのごとくごまかした文章を必死になって発信し続けているが、その行間に隠されている彼らの本音は、我々市民とはかけ離れた一段、格の上の神様に近い存在に、天皇を奉っているやからなのである。
この団体の道徳サロン、講座、講演会等には、八木秀次、西岡力、髙橋史朗、中山理、所 功、野口芳宏、櫻井よしこ等、いわゆる右派思想を持つ人物の主張でうまっている。
さらに、廣池幹堂(もとたか)理事長は、2022年(令和4年)春の叙勲、「旭日中綬章(きょくじつちゅうじゅしょう)」を受章している日本会議代表委員でもある。
文科省も、香川県教育委員会も、このような右翼団体の活動を、「後援」し、「学校教育」「社会教育」の中に導入している事に、羞恥心、後ろめたさを微塵も感じていない。これも昭和天皇によって、戦後天皇制が残されてしまったが故に広まってしまった弊害なのだと思う。この姿を放置するわけにはいかない。
7月3日(水)香川県と高松市教育委員会交渉の時に、「香川の子どもと教科書ネット」の会議で作成された「モラロジー道徳教育財団」の資料を提出する予定である。
2015年3月11日 09:41 JST
日本は戦争の加害をきちんと伝えるべきだ!!
2024年2月20日初版発行:アテネ出版(3000円+税)
第533回 反核座り込み行動 核も戦争もない平和な21世紀に!!
言論の自由が欲しい!!
靖国神社を廃止し、国立の戦没者追悼施設の建設を!!
被爆地選出の首相が、なぜ放射能の恐ろしさを語らない?? 再生可能エネルギーの積極的活用を!!
◆9月3日(日)
198、昨日も伺いましたが、全てを見る事ができなかったので、また伺いました。
たくさんの資料を見せて下さり、ありがとうございました。
今まで私は「加害の歴史を認め、謝罪してからでないと、世界の国々と本当の意味での信頼関係は築けないし、私自身も日本人であることに誇りを持てない」と考えていました。
でもそれは所詮、「私がやった加害じゃないから」という逃げというか、他人事感があるからこそ簡単に言えていたことだと気づかされました。日本がやってしまった、本当に恐ろしい事の数々・・・殺されてしまった方々の、一人一人の人生を思うと、これを本当に私の国がやってしまったのだと認めることは、私たちにとっても覚悟がいる事で、信じたくないという本音がわいてきて、そんな自分にとても驚きました。初めて正面から加害に向きあえた気がします。ありがとうございました。
(40代、市内、友人、大震災時の朝鮮人虐殺、万人坑、朝鮮半島の植民地支配、毒ガス戦、731部隊、DVD上映)
日本が中国に棄ててきた毒ガス問題
平和で豊かな日本となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れがちになります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えていかなければなりません。とくに近隣諸国の人々と手を携えて、アジア太平洋地域ひいては世界の平和を確かなものとしていくためには、なによりも、これらの諸国との間に深い理解と信頼にもとづいた関係を培っていくことが不可欠と考えます。政府は、この考えにもとづき、特に近現代における日本と近隣アジア諸国との関係にかかわる歴史研究を支援し、各国との交流の飛躍的な拡大をはかるために、この2つを柱とした平和友好交流事業を展開しております。また、現在取り組んでいる戦後処理問題についても、わが国とこれらの国々との信頼関係を一層強化するため、私は、ひき続き誠実に対応してまいります。
3、人を殺めること求められた時代を生きることは、今の自分にはとてもではないが、考えられないと思った。今回、一番印象に残った言葉は黒井さんの言った「未来は自分たちで作るもの」という言葉です。何十年前の人たちが戦場でつらい思いをして銃の下をくぐりぬけてきたから今がある。それを忘れず、自分の考えで戦争のない日本、世界を作るべきだと思った。
戦争が世界を席巻しています。
戦争を仕掛ける集団(国家)と対抗する集団がこの瞬間も殺し合いを続けています。
戦争は集団同士の殺し合いです。
私は戦争することを決めた集団の意思と集団に属する個人の意思の尊重を考えます。
そもそも戦争することはどういう過程を経て決まったのでしょうか。国会で、大統領権限で、集団の長の意思で、あるいは集団の総意でしょうか。集団の多数意見でしょうか。
戦争をしている兵士は全て志願兵でしょうか。殺し合いの場である戦場に派遣されることに強制されたりしていないのでしょうか。全て自由意志でしょうか。