サイレントフォールアウト
ABC企画委員会 「講演会&2024年度総会」 のご案内
【独自】安倍昭恵夫人が「加害者(山上徹也)を赦します」と発言《岡山刑務所での厳戒講演の中身を入手》
旧日本陸軍の施設
言論の自由が欲しい!!
原発活用の国策見直しを!!
ビキニ被災から70年!!核廃絶!!
アメリカだけではない!!、全世界で起こっている!!
12月13日(水)
3、731部隊と原爆に特化した企画なので見やすくわかりやすかったです。とにかく核兵器は絶対に無くさなくてはならない。またそれと結びついいる原発もなくななければと強く思いました。(60代以上、松戸市、友人)
●三多摩平和交流会の感想
18、貴重なパネル展示を多数見ることが出来まして、有難うございます。
ここまで、用意された皆様方の御苦労大変だった事と思います。展示内容も、戦争、空襲、被害状況、三多摩地区以外の広島原爆に関することや731部隊、又、PTSD、PFAS汚染問題、オスプレイ、又、高校生平和活動等幅広く扱っており、大変勉強になりました。これからも皆様方の御活躍応援致します。
(チラシ、70代以上)
集会のアンケートから
平頂山事件については、日本中国友好協会を通じて知りました。
学校では、アジアの近現代史はなかなか教えられません。自分で興味を持って学んでいくしかない現状に歯がゆさを感じます。裁判の終了後も、こうしてこの歴史を人々に伝える活動をしてくださる人々に感謝します。
私の娘は今4歳です。方さんが事件に合われた年齢です。曲さんのお話に自分の娘の姿が重なりました。もう少したったら、娘も連れてこのような学習会に参加できたらと思います。
来日してくださった曲さんご夫妻に感謝します。いつかまた、どちらかの国で私の娘共々曲さんにお会いできたらと希望を持ちます。
会場への案内に立ってくださっていた実行委員会の方々に助けられました。
ありがとうございました。
(中国語)
●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)
令和3年(行ウ)第594号
原告増本美保外11名
被告全国健康保険協会
意見陳述書
2023年(令和5年) 9月12日
東京地方裁判所
民事第51部lA係御中
原告ら訴訟復代理人 弁護士 内藤雅義
第3 本件の被ばくとその問題点
被告の主張は、保険部報告をもとに、外部被ばく、内部被ばくを合わせても、最大0.92mSvであり、 lmSvにも達しないと主張します。
これをめぐる争点について述べます。
3 生物学的線量評価
原告側は、船員保険の申請段階で、船員の生物学的な線量評価を提出しました。
ビキニ海域から戻った直後の血液検査、リンパ球による染色体異常による線量評価、さらに歯のエナメル質の線量評価などです。
原告側の専門家は、外部被ばく線量としても500mSv程度、場合により、1000mSvを超えると主張しています。
これに対し、被告は、 自分たちの線量評価によれば、そんなことが起きないと言っています。
131、①約一時間、映画を拝見しました。デー本や本からの理解も大切ですが、映像で見ることで具体的に目に焼き付きます。毎年来ておりますが、ありがとうございます。
②資料の整理、展示などご苦労をおかけしています。もっと多くの方に是非、来て、見て、知ってほしいと思いました。私も友人、娘に資料一式をいただいていきます。
③加害年表はとても貴重だと思いました。常に手元に置いておきます。
(70代、市内、神奈川新聞、DVD上映)
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2、関東大震災時の朝鮮人虐殺について、まだまだ知らないことがあることを痛感しました。そして現代の日本社会で、この問題を再認識して深く掘り下げることが必要だと感じました。監督のお話を聞き、自分も勉強をし直してみようと思いました。(60代、横浜市内、友人)
●東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』
・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?
・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?
・満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??
・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??
・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??
・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?
・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?
・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。
・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??
・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。
・1938年6月1日の伝染病研究所で石井四郎の厚意によって上映された映画には、731部隊の生体解剖でも映っていたのでであろうか?精神的緊張裡とは、何のことだろうか?
実験医学雑報20巻 第7号(1936年)
本所職制改正
この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。
*特別研究室とは何だ??
実験医学雑報22巻 第7号(1938年)
学友会へ寄付
金12円42銭也 田中芳雄君
金37円97銭也 森下哲夫君
金 9円86銭也 中川錦一郎君
金14円97銭也 中川錦一郎君
●昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より)
吉田裕監修
2001年ピュリッツァー賞受賞
※昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!
戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!
第2部 仁愛の政治
1922(大正11)年―1930(昭和5)年
第6章 政治的君主の誕生
Ⅳ
司法官僚の中の指導的超国家主義者で多くの右翼団体を援助する平沼騏一郎は、すでに1929年に、天皇が牧野に依存し過ぎ、西園寺に何度も使者を送るとして暗に批判し、使者を送るのは元老の意見を聴くためなのか、それとも天皇自身の意思を伝えるためなのかと述べた。平沼は極右グループの間では、天皇の「意思」は、西園寺と、彼の行動をとりしきる側近グループの手に全面的に握られているという誤解が育っていた。
●日本国憲法9条
第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】
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解説
9条をつかって、
戦争のない世界をつくる。
ほかにも世界の多くの国が平和憲法をもっています。イタリアや韓国の憲法は侵略戦争をしないと定めています。フィリピンは核兵器をもたないという憲法をもっています。スイス、オーストリア、アイルランドなどの国々は、憲法で、軍事対立のどちら側にも味方しないという中立をうたってぃます。
こうした平和憲法を私たちが活用し、世界にゆきわたらせていけば、戦争を起こさない世界をつくることができます。「イマジン9」は、そのような世界のつくり方を、9通りにわたって、みなさんと考えたいと思います。
『鹿屋(かのや)航空基地 史料館』(鹿児島県鹿屋市)について
~ご理解していただきたいことを文章にしました~
2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住)
9,私は何の不自由もなく生活していることにとても感謝しようと思いました。戦争はもう70年前に終わったものだと思ったけど、苦しみ、悲しみは今もずっと続いていてそれを聞いてとても悔しい、戦争を恨むような気持になりました。当時の戦争ではもちろん兵士の心と身体をを傷つけ、その家族も苦しかったと思います。ただ、今もその兵士の親せきなども苦しんでいる人がいたり、心が壊れてしまった精神が病んでしまった人がいることを良く知って、戦争は他人事ではないということを身に染みて感じることができました。
「戦争のない世界」
私はある個人が兵士になり戦場で殺し合いを選択することに賛成しませんが、本人の自由意思で兵士の道を選ぶことは尊重します。
しかし、ある個人が戦争をしたくないのに、徴兵なり集団多数の意見なり、集団の長なりの意思に強制されて兵士にされ戦場に派遣されることは受け入れることができません。真っ向から反対します。支持できません。個人の自由意思はどんな場合でもどんな時でも尊重されるべきと思います。
そのことが民主主義の根本条件と思います。