ウチの子の…

画鋲を買いました。
それも昭和な感じのコレです。





カラフルな頭の画鋲は沢山あるんですが、
あえてのコレなんです。
使い道は、





ウチの子のロウソクは頂いた小皿に立てています。
でも蝋が溶け残るから、立てても倒れちゃうんですね。
毎朝「あちっ！」って騒ぎます。
その手も趣味もないので、朝から面倒でした

ロウソクはかなり細くて、
コレ専用のロウソク立ては、1本用のはないみたいです。
値段もそこそこしますし。

で、少し考えてこの画鋲にしました。
お蔭で熱い思いをせずに済むようになりました。
ナイスアイデアです と自画自賛





ね？
ダイソーありがと。

でも残り84個もどーしましょー？要りませんか？

瀬波温泉

新潟県村上市の瀬波温泉に来ました。
温泉は狭いし、バスタブも室内・露天１つずつです。

私は江戸っ子だから（だったから）大丈夫だけど、
皆さんは「熱い！熱い！」と言って、
湯船に入れない人も多かったです。

夕飯は、








だったんですけど、まぁ酷い。
席に着くとコチラがラップして置いてありました。
せめてお客が座る直前に、外しておいて欲しいです。








何だコリャ？





お刺身をかつら剥きした大根で蓋してあります。




ハイボールじゃ合わないので、
冷酒を頂きました。





スペックはコチラ。




カニを食べていると、
隣のお客さんが怒っているのが聞こえました。
「今頃来たってもう遅くないですか？」
そんな事を言っています。







お料理を運ぶ順もめちゃくちゃ。









「牛は来ましたか？」と聞かれ、
「まだよ」と答えたら、持ってきました。



まぁわさわさ、わさわさ落ち着かない食事です。
隣のお客さんも、なかなか来ないから怒ったんでしょう。





フロントの窓ガラスに、
花火をプロジェクションマッピング？で投影していました。





翌日もいいお天気です。





テレビをつけると地元のテレビ局が、
ちょうどこのホテルの前で撮影していました。





前日からテントで泊まった人もいたみたいですが、
海水浴客はかなり減っているそうです。





村上の鮭も酒も期待外れでした。
郷土色ゼロです。
お酒はかなり高めの設定です。

でも構いません、
もう行く事もないでしょう。

こうして私の３連休は終わります。

土門拳

土門拳記念館へ行きました。







真っ青な空。




今日も木陰が心地いいです。




戦後の日本の写真や、売春婦、
浅草ロック座のストリッパーの女性たち、
その辺は駆け足で通り過ぎました。

昭和のスターたちや文化人も、
「ふぅ～ん」って感じです。

土門氏と林氏が、同一人物を撮った写真は、
撮り手に依って、全然雰囲気が違うから、
興味深かったです。

カラーの風景の写真はホッとしました。

移動する途中の通路で、「熊が出ないかしら？」
と心配していたら、





こんなのが、いっぱいいましたよ





池を眺めていたら、











サギです。
ガラス越しに見るから可愛いけど、
どこだったかしら？すごく増えて、
洗濯物も干せないし、排泄物が臭くて堪らん！
と住民が嘆いているのをニュースで見ましたっけ。

お昼を済まして瀬波温泉に向かいます。

夕食

温泉から上がりお夕飯です。
いいですね～、上げ膳据え膳は

メニューは、





アルコールは、
鳥海山ワインにしました。

















メインの米沢牛、小っちゃい




白ワインも追加しました。





お刺身、




「アワビ」っていうけど「とこぶし」じゃない？





別注のイワガキ。
生では出せないらしく、オリーブ油炒めです。





２ダースくらい食べられそう。








〆の牛握り、





酢味噌で頂くの。
ん～、合わない気がする。





ネバネバそば、夏に勝てそう。





朝はバイキングで１泊２食付き￥18000+岩ガキ代+飲み物代別　也。
三連休だから、どこも高めの設定でした。

山居倉庫

「やまい倉庫？」と思ったら、
「さんきょそうこ」でした地名人名は難しいですね。


お米の倉庫だったらしいです。





古い大きな木が作る木陰は涼しかったです。





ライトアップするらしいのですが、
お夕飯に間に合わないので残念ですが…





立派な幹を見上げてみました。





　癒されます。