ペットショップの裏側

ちょっとショックでした。

ウチの子のおやつを買いにペットショップに行きました。
保護犬ではない、
いわゆる血統書付きワンコの、
貰い手を探す貼り紙がありました。

チワワやミニチュアダックス、コーギー、
トイプードル等です。

その貼り紙を見ていたら、
「興味ありますか？」とショップの人に話しかけられました。

話しの中身を要約すると、
繁殖犬が住むところを"牧場"と呼び、
そのショップ専用の牧場で、
繁殖に使えなくなった犬を無料で上げますよ。

繁殖用だったので、お手やお座りは当然の事、
しつけもしていません。
散歩の仕方も知りません。

若い子で7歳、通常は10歳以上の子がほとんどです。
一般家庭で余生を過ごさせてくれる方を募集しています。

って内容だったんですよね・・・

「ぼ、牧場って？！」と思いましたが、
言葉の綾はどうあれ、
産ませるだけ生ませて、
産めなくなったらってどうなんでしょう？

貰われなかった子はどうなっちゃうの？

減っては来ているけど、
未だに殺処分されている子たちもいるのだから、
簡単にショップで買ったりせずに、
保護犬を引き取るとか、
命を粗末に扱わない仕組みが欲しいと、
改めて思います。

アメリカ土産

アメリカへ短期語学留学していた知人が帰国しました。
お土産は、
受け狙いのトランプのトランプ








とボールペンです。





アメリカンイーグルもちゃんと付いていました。





ありがとちゃん。
お正月にコレで神経衰弱でもしますわ