アナウンス
2012.11.22-23
先週のGB訓練会に続いて
小学生を対象とした合同訓練会です。
名づけて「小学生まつり」
この週は、翌週からは中学生は期末テストに突入することもあり、
GB訓練に続いて隊集会を。と考えていたことから、せっかくだから「小学生限定」の楽しい訓練キャンプを
と企画。
誰かネガティブな発言でもしたのかな?
ちなみに、「反省腕立て伏せ」・・・正式なネーミングは不明ですが
おかっち副長導入の行事。
ネガティブ発言やハンドポケットから重要なエラーまで
スカウトに反省してもらうために、指導者も一緒に全員で腕立てします。
先週のGB訓練と比べて、さすがに小学生まつりではかなりの筋トレをさせてもらいました(^^;;;
といいつつ、今回は他己紹介です。
二人ペアになって、それぞれが相手に成り代わって自己紹介を行いました。
さすが小学生。ツボにはまってくれて、楽しい紹介からスタートできました。
予定はスカウトの希望でカレーライスでしたが、あまりの寒さに鍋に変更
でも、鍋はやっぱり良いですね ^^ 楽しい食事タイムになりました。
夜、かなり冷え込みましたが、スカウトはテントでぐっすり眠れたようです。
次の朝、少し御寝坊だったのは、この際、大目に見てあげました。
今日は、進級状況に応じて、分かれて訓練です。
そういえば、今回も「鶏ハムづくり」をしました。ちょっとしたイベントで恒例になりそうです。
GBTCに引き続いての小学生まつり
2団の親交も深められましたし、良い活動ができたと思います。
これからも、機会を見て、一緒に活動したいです。
2012.11.17-18
初めての試みとして、隣団との合同のGB訓練会を行いました。
名づけて、GBTC(GreenBarTrainingCource) in KAIKE
私たちの拠点、皆生を舞台として、特別なGB訓練コースとして、
参加資格スカウトにそれぞれコース入所許可通知を発送し
意識を持って参加をしてもらいました。
地理特性は身についているものの、8団スカウトには、周囲を観察しながら、適地を見つけ出す良い訓練に。
後でテントの移動が必要となり、風向きなどを考慮した適地選択の良い経験になったと思います。
お昼には、指導者で暖かいものも用意。この時は、夏の残りの素麺で、「にゅうめん」を。
ところが、、、
暖かさにつられてか、ハウスの中に、来てほしくないお客がたくさん・・・
後輩たちにカッコ良い先輩を見てもらうために、基本から勉強し直しです。
夜も暖かい鍋をつつきながら、良い交流のひとときになりました。
翌日は、前日の天気が嘘のような日差しに。
なかなか野帳の勉強ができていないこともあり、野帳の読み方からの御勉強。
実地訓練として、事前に指導者が踏査して書き上げた野帳を見ながら
そのコースをたどり、最後に、その野帳から略図を完成させるものです。
予想通り、皆生温泉の街中をいっぱいうろうろしてくれました。
最後はしっかりと目的地に予定時間内に到着し、 足湯でしばし、まったりです。
初訓練は無事終了。
2回、3回と良い訓練が続けられればと考えています。
2012.10.20
今回のハイキングは、後醍醐天皇と、名和長年などにゆかりの史跡や古い街道などに触れる
歴史探訪ハイクを行いました。
スタートは御来屋駅
ちなみに、この駅は
明治35年11月1日に、山陰地方で初めての鉄道が開通し、このときの開通区間が、物資の陸揚げ地である境港から、陸軍軍馬補充部のあった富長村(現大山町富長)にも近い御来屋の区間だったそうです。
そして、その当時の駅舎が現存していて、山陰鉄道発祥当時の面影を色濃く残す「山陰最古の駅」としても知られています。
アンティークな駅舎内、荷置き台などは100年前のものがそのまま残っています。
この駅を出発、ゴールとする周回コースで、タイガー班、イーグル班、逆回りでスタートです。
地図に示されたポイントを訪れながら、
何を写したものか探して、その全体を写真に撮って帰ってくるというものです。
二班とも元気よく出発しましたが、そこはさすが!?にいつものとおり・・・
出だしから変な方向に歩き出すなど、開始直後から、監視の指導者はあたふたの連続でした。
何とか、うまくコースを回り出したのを確認しながら、気が付けば、もうお昼。
駅近くの、老舗に!
なんとも懐かしい味ながら、豚肉にウィンナーのトッピングという、おいしいラーメンで腹ごしらえもできました。
スカウトは、というと。。。やはり最後は帰りの列車時間に間に合うようにするために、走ってのハイキングに・・・(^^;;;
でも、天気も良く、どっぷりと歴史に触れることのできた一日でした。
グリーンリボン
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世界からもガンバレ日本。と応援していただいています。
私たちは、その声援に応えて、決してあきらめません!という決意のしるし。
そして被災者と自分たちへの励ましの表れ。
がんばれ、日本 Don't give up, Japan に対して
私たちは、決してあきらめない Never give up! 決意と応援です。
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ボーイスカウト応援団