2012.6.2-3
JR伯耆溝口駅~大倉~大原~福永~添谷~溝口IC駐車場(ラーメンポイント)~宝殿~総合スポーツ公園~ガーデンプレイス~赤松の池
ハイク始まりにいきなり最初の約10Kmで標高差400mに挑戦するキツイコース。
しかも山の中、木が茂って、かなり暗い大人でも少し怖いコースです。
団委員長から激励を受け、タイガー班、イーグル班、15分の間隔を開けてスタートしました。
今回は、月の輪、3名が参加です。
タイガー班の順調さと比べて、イーグル班は、いきなり1.5Km、3Kmポイントでコースアウト
15分の間隔が最大30分以上の差が開いた状況もありました。
しかし、なんとか自分たちで正しいコースに戻り、無事、中間地点のラーメンポイントへ到着。
月の輪3名は、ここで終了。みんな最後まで完歩する気満々でしたが、
「歩きたかったら、BSに上進して、来年一緒に歩こうね」と、約束をして、
BSから弥栄を送って、お別れしました。
BS隊は、休憩で元気を充填して、後半戦へ。
最後はさすがに疲れた様子も見られましたが、ゴール後にはすぐに元気復活。
はかない伝説が語り継がれる赤松の池
「昔、松江の殿様に仕える松浦瀬母という家老が子供欲しさに、霊験あらたかな赤松池大明神へお参りしたところ、待望の女の子が誕生、その女の子をお初と名づけました。美しく育ったお初を藩主が見初め、妻にと望んだが、お初は赤松の池へ。実は、お初が赤松の池にすむ大蛇だったのです」
そんなことはお構いなしに、 池の中で大きな鯉が跳ねるのを見つけて大はしゃぎ。