BS米子第11団

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2012年6月ナイトハイク

2012-06-03 22:36:59 | BS隊日記

2012.6.2-3 

JR伯耆溝口駅~大倉~大原~福永~添谷~溝口IC駐車場(ラーメンポイント)~宝殿~総合スポーツ公園~ガーデンプレイス~赤松の池

 今年のオーバーナイトハイクは、少し距離は短いものの、

ハイク始まりにいきなり最初の約10Kmで標高差400mに挑戦するキツイコース。

しかも山の中、木が茂って、かなり暗い大人でも少し怖いコースです。

団委員長から激励を受け、タイガー班、イーグル班、15分の間隔を開けてスタートしました。

今回は、月の輪、3名が参加です。

 

タイガー班の順調さと比べて、イーグル班は、いきなり1.5Km、3Kmポイントでコースアウト

15分の間隔が最大30分以上の差が開いた状況もありました。

しかし、なんとか自分たちで正しいコースに戻り、無事、中間地点のラーメンポイントへ到着。

 ここで、しばしの休憩。

月の輪3名は、ここで終了。みんな最後まで完歩する気満々でしたが、

「歩きたかったら、BSに上進して、来年一緒に歩こうね」と、約束をして、

BSから弥栄を送って、お別れしました。

BS隊は、休憩で元気を充填して、後半戦へ。

 無事、赤松の池へゴールです。

 

最後はさすがに疲れた様子も見られましたが、ゴール後にはすぐに元気復活。

  

はかない伝説が語り継がれる赤松の池

「昔、松江の殿様に仕える松浦瀬母という家老が子供欲しさに、霊験あらたかな赤松池大明神へお参りしたところ、待望の女の子が誕生、その女の子をお初と名づけました。美しく育ったお初を藩主が見初め、妻にと望んだが、お初は赤松の池へ。実は、お初が赤松の池にすむ大蛇だったのです」

そんなことはお構いなしに、 池の中で大きな鯉が跳ねるのを見つけて大はしゃぎ。

 


グリーンリボン

応援リボンの趣意は、以下の通りです。
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世界からもガンバレ日本。と応援していただいています。

私たちは、その声援に応えて、決してあきらめません!という決意のしるし。

そして被災者と自分たちへの励ましの表れ。
がんばれ、日本 Don't give up, Japan に対して

私たちは、決してあきらめない Never give up! 決意と応援です。
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ボーイスカウト応援団