タイタンの逆襲

アメリカ
アクション／アドベンチャー

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レイ・ハリーハウゼンが手がけた往年の特撮映画を最新のＣＧ映像でリメイク
したスペクタクル・アクション・アドベンチャー「タイタンの戦い」の続編。
前作から10年後の世界を舞台に、再び神々の戦いに巻き込まれた勇者ペルセウス
の活躍をスケールアップしたアクションとともに描く。
主演は引き続き「アバター」のサム・ワーシントン、共演にリーアム・ニーソン、
レイフ・ファインズ。
監督は「世界侵略：ロサンゼルス決戦」のジョナサン・リーベスマン。
　　        　　　　                  　　                          　 (allcinemaさんより抜粋)
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神々の王ゼウスと人間とのあいだに生まれた勇者ペルセウスは、愛する一人
息子と穏やかな毎日を送っていた。一方天上界では、神々の力が弱まり巨神
タイタン族の封じ込めにほころびが生じ始めていた。
もしタイタンの王クロノスが復活すれば人類はおろか世界が終焉を迎えてしまう。
そんな中、ゼウスから協力を求められるも、息子との生活を大事にしたい
ペルセウスはこれを拒絶する。
しかし、冥界の王ハデスの陰謀によってゼウスは捕らえられ、ついにクロノスが
覚醒してしまうのだった。
　　        　　　　                  　　                          　 (allcinemaさんより抜粋)
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前作の『タイタンの戦い』はスコーピオンやメデューサとかが出てきて、
結構楽しめた方なので、その続編である今作も楽しめるかなと思って
観に行くことに。
前作も２Ｄで充分だったので、今回も２Ｄで。

ＣＧ映像は見応えたっぷり。

前作もそうなんだが、テンポよくてＣＧ映像も見応えあって楽しめた割には
ストーリーが一切記憶に残ってない。そういえばスコーピオンとかメデューサ
が出てきたなぁっていうぐらい。
今作も前作同様、その場で何も考えずに観て楽しんで翌日にはきれいに忘れる
ようなストーリー展開。

今作も前作以上にポンポンポンとテンポよく進んで、あっという間にゼウスを
救出してラスボス戦に突入。そしてあっけなく倒れるラスボス。
翌日には間違いなく内容を忘れているぐらいのあっけない展開だった。

だけどＣＧで描かれるキメラとかアシュラマンもどきとか、サイクロプスの
造型は迫力あってイイ。
特にサイクロプスが森で襲ってくるシーンは見応えあって面白かった。
クロノスは映像的には良かったけど、あっけなくやられ過ぎでイマイチ。

お薦め度：★★★☆☆（3/5）

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