アメリカ
ドラマ/アクション/ファミリー
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人間に代わってロボット同士が死闘を繰り広げるロボット格闘技の世界を
舞台に、全てを失ったひとりの男が最愛の息子との絆を取り戻していく姿を
描く感動エンタテインメント・ストーリー。
主演は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のヒュー・ジャックマン、
共演にダコタ・ゴヨ、エヴァンジェリン・リリー。
監督は「ナイト ミュージアム」のショーン・レヴィ。
(allcinemaさんより抜粋)
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人間に代わって高性能のロボットたちが死闘を繰り広げるロボット格闘技の
時代が到来。ボクシングに全てを捧げてきた男チャーリー・ケントンは、
ついに戦う場所を奪われ、プライドも生きる目的も失ってしまう。
そんな人生のどん底であえぐ彼の前にある日、11歳の息子マックスが現われる。
別れた妻が急死し、赤ん坊の時以来会っていなかったマックスの面倒を見る
ハメになってしまったのだ。
困惑するチャーリーにマックスも心を閉ざしたまま。
そんなある日、マックスがゴミ置き場でスクラップ同然の旧式ロボット
“ATOM”を発見する。
小さくてオンボロのATOMだったが、彼には特別な能力が備わっていた。
やがてチャーリーとマックスは、ATOMを鍛えてロボット格闘技に挑むの
だが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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出てくるロボがカッコイイなぁと思ったので久しぶりにアポロシネマ8にて
観賞。
予想通りの展開ながらもとてもイイ作品。
だらしないダメな父親と母親に死なれて、その父親と過ごすことになった
息子が廃棄場で見つけた旧式のアトムというロポットを通じて、父と子の
絆を取り戻していく王道な親子物語は観ていて安心できるものがあって、
面白かった。
試合のシーンも迫力あったし、アトム以外にもノイジーボーイやミダスとか
それぞれのロボットのデザインがカッコ良くてイイ。
ラストのゼウスとの試合も見ていて最後までハラハラさせられて。
見応えあってよかった。
ポクシングとレスリングの違いはあるものの、観ていて何故か「プラレス
3四郎」を思い出してしまった。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
クリックして下さった方、ありがとうございます。
ヒューのダメおやじっぷりもなかなかハマってました。やっぱいい男っす。
コメントありがとうございます。
王道の王道のような展開で、ハリウッドらしくて
父と子の絆や、どん底から立ち上げるなどの
いろんな要素が詰まっていて、面白かったですね。
操縦している人とそれぞれのロボットも、なんとなく似ていて、ペットと主人の様、なぁんて思ったりもしました。
観て本当によかったと思える作品でした(^^)。
コメントありがとうございます。
ロボットはホントに見た目や性能など個性がはっきり
していて見ていて面白かったですね。
個人的にはツインヘッドで操縦者も二人のロボが好きですね。
これは本当に観に行って正解と思える作品でしたよね。