日本
アクション/ヒーロー/特撮
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2つの人気“仮面ライダー”シリーズがクライマックスで“合体”する構成で
贈る劇場版「MOVIE大戦」シリーズの第3弾。
今回は2011年8月に放映を終了した「仮面ライダーオーズ/OOO」とその後を
継いで始まった「仮面ライダーフォーゼ」が登場。
監督は「仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」の
坂本浩一。
(allcinemaさんより抜粋)
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宇宙から隕石群が世界中に落下し、恐るべき陰謀を企む“財団X”が7人
ライダーとの激しい争奪戦を制し謎の物質“SOLU”を手に入れる。
隕石によって時空が歪み、未来から戦いを好む“仮面ライダーポセイドン”
が現われ、オーズを襲撃する。
一方、左翔太郎は風都で“財団X”と遭遇、その目的を探り始める。
そんな中、文化祭で賑わう天ノ川学園高校では、突然空から女子高生・
美咲撫子が降ってきた。なぜかゾディアーツに追われていた彼女を守るため、
如月弦太朗はフォーゼに変身する。
ところが同時に、撫子も“仮面ライダーなでしこ”に変身した。
そんなフォーゼ、オーズ、Wが追っていたのは共通の敵だった。
そしてその野望を阻止すべく、仮面ライダーは力を合わせて立ち上がる。
(allcinemaさんより抜粋)
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年末は姪っ子の付き添いばっかだったので、年始は甥っ子の付き添いで
仮面ライダーを観に映画館へ。
仮面ライダーフォーゼはなんかダサい!
毎回、甥っ子の付き添いで仮面ライダー系の映画を観に行くのだが、毎回
なんだかんだで一緒に楽しんでしまう。
ここ数代の仮面ライダーは1人で何バージョンも変身するんだな。
これは完全にいろんなバージョンの玩具で儲けたいスポンサーの意向なのか、
最近のチビッ子達がずっと同じデザインだと飽きちゃうからなのかわかん
ないが、変身アイテムがメモリだったりコインだったりといろいろと
考えてるなぁ。
でも、仮面ライダーWやオーズはライダーのデザインはもちろんライダーに
なる前の人のキャラとかも格好良かったり、面白かったり、変身後の
変身パターンとかも格好いいんだが、フォーゼがイマイチだった。
腕にロケット付けたり、宇宙来たーとか叫んだり、仮面ライダー部とか部活動
の一環観たいな感じで、他のライダーに比べて空回り感が半端なかった。
まぁ、仮面ライダーなでしこの真野恵里菜は可愛かったけど。
後、個人的には昭和ライダー達も出番が少ないながら、それぞれに見せ場が
あったのは良かった。一番好きなライダーマンにも見せ場があったし、
自分も甥っ子も満足できる内容だった。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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