アメリカ/タイ
アクション
DVD観賞
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アクションスターのスティーヴン・セガールが、東南アジアの犯罪地帯ゴール
デントライアングルを支配するマフィアを演じたアクション。
資金を強奪した銀行強盗コンビを、悪の包囲網を使って容赦なく追い詰めて
いくさまを描き出す。
監督は、『12hours DEA特殊部隊』などのダニエル・ジリーリ。
『プライベート・ライアン』などの俳優トム・サイズモアが、原案として名を
連ねる。
セガールのナイフアクションや、ダークな悪党ぶりが見どころ。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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東南アジアの犯罪社会を操るマフィアのボス、シランキリ(スティーヴン・
セガール)の資金源である銀行が襲撃を受ける。
シランキリの側近ニラン(サハジャック・ブーンタナキット)は、ジャック
(ジョン・エドワード・リー)とサムの強盗コンビを捕らえるも、自分も
分け前を得るため、そのまま強盗を続けさせる。
シランキリは組織内部に裏切り者がいると判断し、悪の包囲網を駆使して
ジャックらを追い詰める。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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セガール親父の新作が出てたので借りてみることに。
今回はつまんない。って言うかタイトル詐欺?
毎回、セガール親父の作品が出る度にすっげー面白いってことはないけれど、
まぁいつものセガール無双のパッケージ化された一定のクオリティの作品
なんだろうなぁと思いつつ借りてみるんだけど、今回はつまんなかった。
いつもは腕利き麻薬捜査官とか、軍人あがりといった設定がお馴染みの
セガール親父なんだけど、今回はめずらしく麻薬組織のボスって役柄で、
そこはちょっと新鮮な感じ。
何だけど、物語の主役は銀行強盗を繰り返すジャックが主人公。
セガール親父は銀行に預けていた金をジャックに強盗されて、部下に取り
戻すように指示するだけの役柄。
ただそれだけだと、セガール親父の見せ場がないので、始まって早々、
敵対組織のボスとナイフと剣で殺し合いしてみせたり、クライマックスで
ジャックらを追いかけて、銃撃戦を繰り広げる見せ場は用意してあるけれど、
セガール親父のアクションを期待して観た人には全然物足りないと思う。
お話しも特にひねりもなく単調で予定調和な展開で、正直つまんない。
お薦め度:★☆☆☆☆☆(1/5)
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