アメリカ
アクション/ロマンス
* * * * * * * *
CIAの腕利きエージェント・コンビが挑むミッションと、CIAの人脈とハイテクを
駆使して繰り広げる恋のさや当てとを絶妙に絡ませてスピーディーに描いた
スパイ・アクション。
恋のライバルでもあるエージェントを演じるのは、『スター・トレック』の
クリス・パインと『インセプション』のトム・ハーディ。
二人の間で揺れ動く女性を、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』の
リース・ウィザースプーンが演じる。
『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのマックG監督らしい、二転、三転する
スピーディーな展開から目が離せない。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
* * * * * * * *
CIAエージェントのFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は
闇商人を追うも失敗し、謹慎処分の憂き目に遭う。暇になってしまったタックは
恋人紹介サイトでローレン(リース・ウィザースプーン)と知り合うが、なんと
FDRもローレンをナンパ。ローレンを巡って、精鋭チームとハイテク兵器を駆使
したバトルが勃発(ぼっぱつ)する。そんな中、闇商人がローレンに近づき……。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
* * * * * * * *
面白そうだなと思いつつも仕事等でなかなか観に行けずにいたんだが、やっと
TOHOシネマズなんばにて『宇宙兄弟』を観に行ったついでに鑑賞。
ヒロインの親友の存在が面白かった。
CIAの凄腕エージェントの二人が同時に同じ女性を好きになり、その女性を巡って
お互いの恋路を職権を使って邪魔するっていう内容なのは予告編で知っていたが、
まぁ内容的には予告編で見せてもらった物に加えて、終盤に二人に復讐を誓う
闇商人が絡んでくるところぐらいで、予定調和な内容だった。
だけど、所々クスクスできるところもあり、アクションも適度にあってまずまず
面白かった。
職権を使って、部下にローレンの身元調査させたり、部屋に侵入して盗聴器や
カメラ仕掛けたりとやりたい放題。しかも、相手のデートを監視するために
高価な無人偵察機を使ったり、それを躊躇なく撃墜したりとハチャメチャぶりは
観ていて面白かった。
FDRとタックのそれぞれの部下達も最初は闇商人に絡んだ任務かと思ってたけど、
あれ絶対途中で上司の恋の相手の調査で、相棒が恋のライバルになってるって
ことに気づいてるよな。
個人的にはローレンの親友トリッシュの存在が面白かった。
ローレンを焚き付けるだけ焚き付けて、問題おきたら二股なんてかけるからよ
って、手のひら返すようなセリフを吐いたりと三人の関係をかき回す役柄が
良かった。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
予告通りで予定調和な内容でしたが、気軽に
観られる面白い作品でした。
映画館独り占めは私も何回かありますが、
結構いい気分ですよね。
でも『呪怨』の時、一人っきりだったのは
怖かったです。
おまけに予告どおりというか、もっと凄い作戦があるのかなあ~と思ったら、以上なもんはないし。
まあ軽いデートムービーですかね。
先行上映の日中だったもんで、オンリー1鑑賞でした。さすが田舎。