侍戦隊シンケンジャー

　次の日曜日から放送開始される「侍戦隊シンケンジャー」に、ちょっと期待しています。

昨今静かなブームの“侍”がモチーフの戦隊モノで、５人のマスクには、「火」「水」「木」「土」「天」の文字がデザインされています。
この文字は、このジャンルでは好んで用いられる「地水火風」よりも、陰陽五行（木、火、土、金、水）に近い気がしますが、ヒーローのマスクに「金」の文字は、ビジュアル的にマズい気がするので、むしろ、ヴァーストゥ・シャーストラ思想の５大要素（地、火、空、水、風）的かなとも思えます。
が、そこまで行くと、“侍”の和の心とはちぐはぐなものになってしまいます。
とはいえ、もともと日本では、四神相応なる地を選んで都を建てるなど、古来より“風水”とは結びつきが強かったので、風水の元になったと言われているヴァーストゥ・シャーストラの思想が全く無縁のものであるとは、あながち言えません。

地球上に育まれたそれぞれの文明の哲学を紐解くと、多少の違いはあれど、概ね万物の根源は、こういった類のものに集約されているわけで、何思想であるかはともかく、シンケンジャーの５人のマスクの文字は、自然や地球を構成する５つの要素であろうことは想像がつきます。
でも、個人的には、“侍”の概念に思いをはせるとき、そういう根源的思想に直結する感触がうまく掴めませんが、真剣に剣の道を学べばきっとそれらに出会い、武士道の根底には、そういう哲学が存在していることに気付くのかもしれません。

っていうか、うーん、
「火」「水」「木」「土」「天」
むしろ、単純に“水金地火木土天冥海”かしらん？
「空」ではなく「天」の文字が、これならスッキリするのです～（笑）。

たいていストーリーが進むうちに、正義の５人にさらに１人２人とヒーローが追加されていくので、その追加要員のマスクに何の漢字が描かれているか、そこらへんが注目です。
でも、ヒーローのマスクに「金」の文字はやはりマズいでしょうから、文字は省略してゴールド色のヤツが出てくるかもしれません。その場合は、察してやらねばなりません～（笑）。

サイキック・ラバーのＯＰ曲もいい感じ～
で、「侍戦隊シンケンジャー」まもなく放送スタートです。

　　→→→侍戦隊シンケンジャー

岸祐二くん登場

　新聞のテレビ欄をなんとなく見ていたら、レッドレーサー様こと岸祐二クンの名前がありました。

　　　　　　

月曜ゴールデン「万引きＧメン二階堂雪(17)～最期の嘘」（主演：木の実ナナ）という、ＴＢＳの２時間ドラマです。
気づいたのが番組が半分過ぎた午後10時頃で、それまでの岸クンの登場場面は知りませんが、10時15分過ぎ頃にやっと映りました。
スーパー・アイワールドの新店長で、杉浦 俊一役です。
あき竹城演じる滝伸子（事務員）が言うところの“若くてハンサムな店長”です。
野良猫にやる為のキャットフードを万引きした老婦人のエピソードと、その後、二階堂や滝と打ち解けて、中華料理店で歓迎会を行うシーンで輝いていました～

え？岸クン？
「こち亀」で両さんに振り回されるボルボ西郷の声優さんといえば、わかりやすいかも～？（笑）

戦隊ヒーロー

　戦隊ヒーロー・ブームの大波は、なんと山奥の超ローカルな地域にも押し寄せていました～

　　

数年前に合併して誕生した京都府船井郡の京丹波町。
そこに登場したのが、「京丹波町ブランド戦隊キョータンバチョーマン」！！
松茸レッド、黒豆ブラック、栗クリイエローと、丹波の有名な特産品が名を連ねた後、太鼓ちゃんピンク、紫ずきんちゃんと、少々知名度の低い感じのスーツカラーが続いています～(笑)
太鼓は“和知太鼓”、紫ずきんは、黒豆の枝豆のブランド名とのことです。

“自然あふれる緑の町－－1210年後の未来から京丹波町の平和を守るためにやって来た、京丹波町ブランド戦隊キョータンバチョーマン京丹波町を汚す奴らは許さない！地産地消を促進するぞ！”

“やるで！夢と希望のキョータンバチョーマン！”

・・・でも、住民の殆どがその存在を知らないようです

玄海ロイヤルホテル

今日は、玄海ロイヤルホテルに滞在です♪

　　

実は、仮面ライダーキバvsゴーオンジャーのイベント・ショーや、プラレールの部屋があったのですが、今日は親戚も一緒だったので、一般人の顔をしてスルーしました～(-_-)

　　

宿泊客でも2700円くらい払わねばならないショーだったので、さぞや素晴らしい内容だったに違いありません。。。（？）

ゴーオンジャー・ショー

　「炎神戦隊ゴーオンジャー」のショーを、金沢の某所で楽しみました～♪

　　

　・・・はるばる金沢まで来て、観光の類は一切なしです～U^エ^U